・お父さんとお母さんは私をこんなに愛しているんだと、わかった瞬間でした
こんにちは、結婚心理学者 木村聡子です。
クリスマスの三連休、いかがお過ごしでしたか?
たくさん注がれていた、ご両親からの愛に気づいた生徒さんのメッセージです。
嬉しいご報告ありがとう!本当に、よかったですねー。
==ここから==
木村先生
日中は、ありがとうございました。
温泉に行って、椿の花を見ながら露天風呂に浸かりました。
温泉に浸かっていると体が軽くて、心の重しもなく
見える景色も植物も周りの人も、誰もが優しく見えました。
ありのままの私を、私もみんなも許してくれている。認めてくれている。
「安心、安らぎ。」そんな空間を今も味わい続けています。
自分の話す言葉のチョイスに躊躇せず、そのまま話せて、周りが笑ってくれます。
一体、私に何が起きたのですか。
思い当たるのは、先生に教えもらったワークで経験した、両親に対する「思い」の変化です。
最近の様子を報告します。
24日に、私が赤ちゃんだった時のことを思い出しました。
生まれてすぐに、アトピーやアレルギーが出て大変でした。
そんな私を、両親がアトピーの食事療法で有名な先生がいる
群馬の病院まで、連れて行ってくれたそうです。
ひえや、あわやキビといった雑穀を母が食べて、私に母乳を与えてくれたことを思い出しました。
「これって最大級の愛情だよなぁー。」
と思ったら、涙が溢れてしばらく流していました。
お父さんとお母さんは「私をこんなに愛しているんだ」と、わかった瞬間でした。
どこかでボタンをかけ間違えて、
親不孝な言葉を言ったり、思ったりした私を浄化しました。
翌日の25日、友人からクリスマスカードがメールで届き、そこにはメッセージがありました。
「大好きです。メリークリスマス。」
大好きと言われたことが、とっても嬉しくて私も友人にお返しをした後
父と母それぞれに、同じようにクリスマスカードをメールで贈りました。
「お互い不器用だけれどお母さんが大好きです。メリークリスマス。」
返事がこなかったので、うまく操作できなかったかもしれませんが
伝えられてよかったと思いました。
そして今日、乗り合わせた電車で具合の悪くなった女子高生を、
看護師として、救急車に乗せるという出来事がありました。
鬱になり、二年近く休職していたので、看護をしたのは久しぶりでしたが、
その救急車を見送った後
なぜか涙が止まらなくなって、とっさに父と母に助けを求めました。
母が「よくやったね。普通の人は何もできないのよ。
あなたは看護師から離れてたからできなかったというけれど、ちゃんと対処できたじゃない。
その高校生は心強かったと思うよ。
もっと自分に自信を持ちなさい。」と優しく言ってくれました。
父は「それは大変でしたね。(できたんだから)よかったじゃないですか。」
と言ってくれました。
父も母も優しかったし、私の存在を認めてくれていました。
昨日「誕生日からわかる天職天命セミナー」を見ました。
父は●、母は●という、誕生日を持っています。
私は父と母を選んで生まれてきたのだと、心の底から納得しました。
それについての感想は、後ほど投稿します。
==ここまで==
素晴らしい「心の旅」でしたね。
ご報告ありがとう。
彼女に、何が起こったのか?
それは愛が、やっと彼女の固く閉じていた「心の扉」を開けたのですよ。
やっと目覚めて、生き始めました。
ようこそ!
ここまで来たら、あとは、すべてを面白いように、達成するばかりですよ笑