こんにちは、結婚心理学者 木村聡子です。
「美人は得だ」という通説がありますね。
確かに、男性たちは美しい女性が大好きです笑
わたしは実際に知っていますし
※恋人や夫からの暴力のことを、ドメスティックバイオレンス(DV)と言います。
生活費を入れてもらえなくて、離婚した女性や、日々困窮している女性のことも、
実際に知っています。
男性から大切に扱われるかどうかが「美人だから」というのは、必ずしも
当てはまらないことも多いのですよね。
それでは、男性から粗末に扱われるか、大切に扱われるのかを分ける要素は、
何が決め手なのでしょうか?
それは、男性たちの本能や心理傾向をどれくらい把握し、使っているか?
男性の「こうしてくれたら嬉しい!」「こんな女性の振る舞いが大好き!」の
法則を知り、どれくらい実践できているか?が問題なのですね。
いくら美人でも、また、いくら「無意識のうちに」であったとしても
男性たちの嫌がることや、嬉しくないことばかりしていれば、当然、男性からは疎まれます。
あるいは、女性に「男性を見る目」がなく
選んではいけない相手と結婚してしまえば、結婚生活は難しいでしょう。
美人だからといって慢心することなく
あるいは、不美人だからといって怠慢の言い訳にもせず。
日々、実践あるのみですよね笑
男性の言葉ではなく、行動を見ましょう!