●正義感の強すぎる女性が、幸せになれない理由
こんにちは、木村聡子です。
わたしはルールズに出会うまで、とても正義感が強く。世の中の不正や不条理、不公平、不平等などが許せない!と思っていました。
そして、その「許せない!」とか「もっと、こうしたら良くなるのに!」という気持ちを、いつも周囲に向けて吠えていたのです。(良かれと思って、ですけどね・汗)
吠えていて、どうなったかというと、自分が病気になってしまいました。
何度も、うつ病になって投薬治療を受けたり。ある時は、栄養失調で入院したことさえ、あります。笑
この飽食の時代に、どうして栄養失調になんて、なれたのか?
今となっては自分でも、笑ってしまうくらいですが…。
当時は、必死だったのですね。許せない!という気持ちは、世の中を良くするために必要な「正義感」だと思っていました。
相手は、自分では間違いに気づいていないのだし、「言ってあげないと堕落するから」あえて教えてあげているのだと思っていました。
でも、結局のところ「受容性(=女性性)の欠如」でした。
ご存じのとおり、正義感の強すぎる女性って、男性からも、あまり好かれません^^;。
だって、女性から受け入れてもらう(そして喜んでもらう、女性が笑顔を見せてくれる)ことが、男性にとって「嬉しいこと」なのですものね!
もちろん、男性だけでなく女性だって「ありがとう」と、言われれば嬉しいし。
感謝されるどころか、厳しく断罪されたり攻撃されたら怖いし、悲しいのは当たり前です。
正義感を盾に取り、すごい剣幕で周囲を攻撃しまくっていた。あの頃のわたしは、女性として男性をまったく喜ばせていなかったのだと、いまでは理解できます。
そして、自分が攻撃していると、相手から何か言われたときも「攻撃された!」と、感じます(投影、鏡の法則とも言います)。
感情的な意味での、「戦闘状態」ですね^^;。こうなると、例え建設的な忠告であっても、他人からのアドバイスが聞けず、反撃に出てしまいます。
ますます孤立して、周囲が敵だらけに見えてくることさえ、あります。わたしたち人間は「社会的な動物」ですから、孤独が一番つらいのですよね。
特に、女性は「人間関係」が幸せの源泉となる割合が、男性に比べて大きいので(男性は地位や経済力が幸せの源泉となる割合が大きいです)。
女性にとって、孤独は「幸せの真逆」だと言って、良いと思います。
幸せでいたいと思うなら、自分の「正しさ」を手放すことも、一つの方法です。ある意味、わざと「負けてあげる」という、平和的な態度ですね!笑
男性から、「女性として選ばれる」ためには。正しさ(正義感)よりも、受容性や笑顔の方が数倍も、大切だと思いますよー^^。
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