こんにちは。九州産業大学心理学講師 恋愛ドクター木村聡子です。
今年の1/12が、そろそろ終わろうと、していますね~♪
お正月に立てた目標には、1/12歩、近づいていますか?
お付き合いしていても、プロポーズを受け入れていないなら、あなたは独身です。
お見合いでも、紹介でも、パーティーでも、スポーツジムでも。
あらゆる出会いの、手を尽くしましょう。
あなたが22歳以上で、プロポーズされていないのであれば。 オンラインの婚活サイトも、登録必須ですね。
→ルールズは、【男性から一目惚れされ、追いかけられる】受け身の法則ですが。
目標の達成のために活動することには、とても積極的なのです。
写真や条件で、ピンと来ないときも、3回は、お会いするように。
世の中の幸せな結婚の8割が、【どんでん返し婚】である(※BAILA調べ)ことを、お忘れなく!
●お見合いや、交際をお断りするとき
3回は、デートしてみて。それでも、「交際は難しい」と思ったときには。
きちんと、お断りをしましょうね。
お見合いの場合は特に、きちんとお断りを伝えて。 礼儀を通すことを、オススメします。
自然消滅を狙うなんて、ぜったいに【ダメ!】ですよ~
・断り方
電話や、お手紙を使いましょう。 詳しい理由は、言わないのがマナーです。
会社のお勤めなどでも、同じ考え方をしますよね。
例えば、退社の届けなども、【一身上の都合】とだけ伝えて、理由を言わないのがマナーです。
婚活の場合、次のような【決まり文句】を、使いましょう。
「あまりに立派な方ですので、わたしには過ぎたお話しです。お断りさせてください。」
「せっかくのお話しですが、わたしのような者では、釣り合いません。 ○○さんには、もっと相応しい方が、いらっしゃると思いますので。お断りさせてください。」
オンラインの場合は、こちらです。
「残念ですが、うまくいきそうにないので、お断りさせてください。」
→【重要ポイント】
ポイントは、【理由は言わない】けど、【お断り】は、はっきりと伝えることです。
意思を、丁寧に、かつ、はっきりと伝えましょう。
たいていの方は、「それは残念です」と、引いてくださいますよ。
●しつこく理由を聞かれたら
一般的には、断られた場合の、決まり文句は、これです。
→【そうですか、残念です】
あっさりと、対応されると思います。
ごくたまに、しつこく食い下がって、理由を聞かれたり、感情的になられることがあります。
でも、これは稀なケースですよね((o(^-^)o))
こんなときは、さきほどの【お断りの決まり文句】を。もう一度、淡々とくり返しましょう~。
ポイントは、淡々と伝えることです。
もう二回聞かれたら、もう二回、同じ台詞を、くり返してください。
そうして、きちんとお断りを伝えたら、こちらから切りましょう。
相手の挑発に乗って、理由を述べたり、あなたまで感情的になっては、いけませんよ♪
ルールズにも、こんな一文が、書いてありましたよね。
【あなたのノーを、受け入れられない人もいます。 それでも、相手の挑発に乗っては、いけません】
●理由を述べてしまった失敗談と、その後の災難(笑)
これは以前の、失敗談です。
お見合いをお断りした際に。(ルールズを知る前、20代のころの話です)
ちゃんと【決まり文句】のメモを、用意して、電話をかけたにも関わらず。
先方(お見合いの仲人さん)が、あまりに何度も、理由を聞いて来られて…。
当時は、わたしも未熟で、他人に巻き込まれやすかったため(自分がなかった)。
つい、理由をポロリと、言ってしまったことが、ありました。
あまりにも、しつこく理由を聞かれたので。「理由を聞けば、納得されるのかな?」と、その時、思ってしまったのですね~。
あなたは、この後どうなったと、思いますか?
→納得されるどころか、火に油を注ぐ結果になり。 先方の怒りは、4倍くらいに、激しくなりましたよ~!
あの時は、うっかり口をすべらせた自分を、本当に、後悔しました(笑)
あなたには、こんな失敗を、してほしくないのです。
ですから、あなたは、ただ淡々と【決まり文句】のみを、お伝えください。
●あなたが断られたときも、あっさりと切りかえて
これを逆に考えると、あなたも、お見合いなどで、お断りをされた場合。
あっさりと、対応されると、いいですね♪
サクッと切りかえて、前向きに行きましょう!
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