空港で朝活 ~北海道旅行⑭~ | そろそろ、ソロ活

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人生100年時代。
人生後半をより気ままに楽しく生きるために、ゆるりとソロ活


80代前半の母と、50代半ばの私。

 

朝はアラームをセットしなくても、6時前に自然に目が覚めてしまうお年頃の二人。

 

それでも、朝ご飯の支度を考える必要のない旅先の朝は、なんとも贅沢な気分になれます。



身支度を整えて7時過ぎにいったんお部屋を出て、朝活開始。

 

向かった先は、国内線ターミナルの『SNOW

 

中でも新千歳空港店でしか販売していないという『ちーたね』は、朝一でないと手に入らない幻?の一品だとか。

 

せっかく空港内のホテルに泊まるのだから、この地の利を生かさない手はない!

 

と、開店前に並んでみることにしたのでした。

 

 

私たちが国内線ターミナルに着いたのは、7時20分頃。

 

それでもすでに、20人ほどの方が並んでいました。

 

開店の8時には、列の長さが倍近くに。

 

SNOW人気おそるべし!



無事、おひとり様3袋限りの『ちーたね』をゲット。

 

何袋用意されていたかわかりませんが、並んでいた方はもれなく全員3袋手にしていたので、すぐ売り切れになるのも無理はないと思いました。



そしてこちらも新千歳空港で行列ができることで有名な、美瑛選果。

 

コーンぱんが一番人気ですが、こちらは開店1時間前から並ばないと手に入らない。

 

お店の前を通りかかったときにダメ元で尋ねてみたら、「まめぱんは1箱あります」と。

 

こちらは朝一回しか販売されないので、逆にすごくラッキーでした。



戦利品を手にしてポルトムに戻り、改めてゆっくりと朝食をいただきました。

 

こちらはメインの卵料理を選び、残りはビュッフェスタイル。

 

正直に言うと、このレベルのホテルなら、全部サーブしてもらえるスタイルで優雅にブレックファーストをいただきたいかも...。

 

でも、お味はさすが。


サラダの野菜ひとつ取っても、シャキシャキで新鮮さが違いました。



9時半すぎにチェックアウトし、再び国内線ターミナルへ。


帰路はピーチエアを利用しました。


母の荷物は前日に宅急便で送ったし、私は元々機内持ち込みできるサイズのバッグで行ったので、一番お値打ちな席で。


飛行機を降りた後、手荷物を受け取らなくて済むのは、とっても楽でした。



3泊4日の母娘北海道旅行は、これにて無事終了。


母とのふたり旅は、ひとり旅とはまた違う楽しさがありました。


母が元気な内に、色々なところに一緒に行きたいな。