前回の記事に書いたスニーカー騒動?からもわかるように、息子は服装に関して無頓着。
優先するのは「着心地」一択で、色の組み合わせを工夫するとか、TPOに合わせてオシャレを楽しむなんて意識はゼロです。
そんな着るものに関心がない息子の幼少期については、以前にもネタにしました。
今回は中学時代の素っ頓狂なエピソードをご紹介しようかと。
中学生男子と言えば、女子の目を気にし始め、ちょっとしゃれっ気も出てくるお年頃。
なのに息子は相変わらず、着るものや身なりについて全く関心がありません。
朝は、起きて水でチャチャっと顔を洗って制服に着替えたら、身支度完了。
ちなみにこれは大学生になった今でも同じなのですが、なぜか息子はお肌がとってもキレイなんです。
化粧水はおろか、洗顔料すら使っていないのに、毛穴の一つも見当たらないトゥルントゥルンのお肌を見ていると、高い化粧品を使うのが馬鹿らしくなってしまう...。
髪型に関しても、寝癖がついていようとお構いなし。
床屋に行くのも面倒臭がるので、家にいる間は2ヶ月に一度くらい夫に頼んで強制連行してもらっていました。
極めつけが、修学旅行の時。
服装に関しては、外出時は制服、宿泊先のホテル内では私服でもOK、というルール。
息子はおそらく何度も着替えるのは嫌がるだろうと、そのまま寝てもいいようなユニクロのスウェットの上下を持たせました。
(↓こんな感じの)
ところが、家に帰ってきて荷物を出させたら、スウェットを着た気配がまったくない。
「なんで着なかったの?」と尋ねると、息子はなぜか自慢気な顔をしています。
「僕、ムチャクチャいいこと思いついたんだよね!」
息子がこう言いだすのは、大抵ろくでもないことを思いついたとき。
「朝、少しでも長く寝てたいじゃん?
だから、前の日にお風呂から出たときに、次の日の服を着ればいい、ってことに気が付いたんだ」
「え?寝るときはどうしたの?」
「もちろん、そのまま寝るんだよ。
そしたら、朝ベッドから出るだけで済むじゃん!」
つまり息子は修学旅行中、制服のズボンにカッターシャツを着て寝ていた、と...。
「靴下は1日目に履いて寝たら寝にくかったから、次の日は裸足にしたけどね。
靴下履いたまま寝られたら、完璧だったんだけどなぁ!」
とニコニコしながら話す息子に、母として何を言えたでしょうか。
ちなみに、この「次の日の服をそのまま着て寝る」方式は、今も続いているようです。
つまり、息子の生活にはパジャマというものが存在しない。
我が子ながら、変人すぎてついていけません...。
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