旅行の日程はなんとか押さえたものの、子どもたちに投げても一向にアイディアが出てこず、なかなか行き先が決まりません。
条件としては、
- 移動時間が3~4時間以内
- みんなが行ったことがないところ
- 母も子どもたちも楽しめる観光地があること
- 6人でゆっくり過ごせる宿があること
まず移動時間を考え、中部地方から車で行くなら東は熱海あたりまで。
伊豆は何度も行ったことがあるので、今回は却下。
山中湖、河口湖あたりなら6人で泊まれる貸別荘などもありそうです。
ただ観光としては、子どもたちは富士急ハイランドとか喜びそうですが、母は手持ち無沙汰になってしまう。
御殿場アウトレットもいいけれど、男の子2名は退屈しそう。
東には、これといった候補が見つかりません。
では西に目を向けてみると、京都奈良はありきたりなのと混んでいそうなので避けたい。
三重の湯の山温泉あたりなら、2時間もかからず行けるし行きか帰りに伊勢とセットにする、という手も。
ただ、三重なら何も2泊しなくても、という気が。
裏日本の舞鶴あたりまで足を伸ばすという案も考えたのですが、天橋立以外の適当な観光地が見つかりません。
個人的には出雲大社のある島根が大好きなのですが、車だと6時間コースになってしまうので、ちょっと辛い。
そこで思いついたのは、一昨年母と旅行した瀬戸内の島です。
あの時は直島のみでしたが、豊島や小豆島など、瀬戸内海には他にも魅力的な島がたくさんあります。
その中で比較的アクセスしやすく、宿やレストランも充実している、という理由で小豆島が急浮上。
まず母にお伺いを立ててみると、「小豆島、高校の卒業旅行で行ったことがあるわ。懐かしい!」との返事。
84歳の母が高校を卒業した年と言えば、今から66年前です。
行ったことがあると言っても、それだけ時間が経っていればもはやなかったことにしてもいいでしょう(笑)
次にグループLINEで子どもたちに訊いてみたところ、当然誰も行ったことがなく。
娘にいたっては「こまめじま?どこ、そこ?」と言い出す始末。
被せるように甥っ子のYくんが「こまめじゃないよ、あずきでしょ」と書き込んだのには、大笑いでした(笑)
そっか、今どきの若者は『二十四の瞳』なんて知らないよねぇ。
私は確か中学くらいの時に、小説を読んだ記憶が。
映画もさすがにオリジナル版は知りませんが、田中裕子主演でリメイクされた作品は見た覚えがあります。
気になって調べてみたら、リメイク版ですら1987年の作品でした。
ということは、ヘタしたら今の30代、ひょっとして40代も知らない...?!
もはや「小豆島」を「こまめ」とか「あずき」と読んでも、笑えないのかもしれません。
追記:さらに調べてみたら、最近では2013年に松下奈緒さん主演でドラマ化されているようです。
ギリ40代なら、わかる人もいるかも...?











