グロムに装着予定のNSR250用スロットル改。
年代物と感じさせる汚れて傷だらけの状態から、
塗装する事で新品とまではいかないけど、それなりにキレイになった
組み上げる前に、最近お気に入りのスーパーゾイルをワイヤーに給油。
これはノーマルのスロットル開度に対し、
キタコのスーパースロットルパイプとの比較。
一応10%違うらしいが、こうして見るとわずかな違い。
で、これがNSR250用との比較。
15~20%の違いとなる。
ちなみにスロットルの外径を削らずにそのまま装着すると、
ノーマルの半分位しか開かないスーパーハイスロになってしまう
ハンドル側の太鼓が大きくなった分、スロットルボディー側の調整が
ほぼできないのが難点。
基本的にはホンダ純正なので、装着しても違和感全くなし。
何よりも、見た目がスッキリした。
ハイスロ化すると、開けた感じが重くなりがちだが、
ノーマルとほぼ変わらない操作感。
これで、最後の一捻りが楽になった