さてさて
第一幕 リア王 開演です。 特に意味はありません(o*。_。)
まずはライトステー
どうやら250は鉄製で重いらしいので外してみた。
重さよりも見た目が錆びてるのが大きいナ
でドライカーボン2mm 加工自作♪ サンダーとペーパーでw
これ削り粉吸うとえらいことになります・・・防塵して吸わないように!
過去1年くらい咳が止まらずに・・((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
177g → 17g x2 の軽量化
ハイ 次っ てかあまり写真ないや・・
リアショック & リンク周り
GSX-R750 K5辺りのショック \8000 極上
圧側の調整リングの色が青いやつ
バネレートはもしR1000用だったら10kgらしいので交換
車用エンドレスX-COIL 8kg 内径60 7インチ 新品2本で\6000
※ 内径60だとショックのスプリング内部アダプターが入らず
削った。。。内径62でジャストかも 巻き数は1巻き多い
あとはお約束の貫通シャフトとピロリンク
これはフロントをWOLF用にして車高調整も含めての導入
・ショック寸法
上下リンク部 幅30mm 穴径10mm
全長 ? 穴間320mm スプリング部外径≒80mm
見た目の太さがノーマルの1.5倍以上w 入るのか?www
ニホンジンとガイジンくらいチガウアル!!
問題はサブタンク♪ エアクリBOXにギリかちょい当たりそう。
バッテリーBOXは躱しますが、リレーは要移設!
で作業開始!
ピボット周り すべてのボルト類は順調に緩む!!
よく手入れされていたようだ。グリスもきれいで生きている。
シャフトを組み、ショックもポン付け♪
但し、上部と下部ピロリンク部が緩い感じなのでワッシャーをそれぞれ入れた。ブッシュの形状違いによるのか個体差かな。
フロント下げを見越してちょいケツ下がりで調整
で 懸案のエアクリBOX
やっぱりちょい干渉www 10mm前後
まあ想定の範囲内なのでエアクリBOX加工
最後部下端 要は角をカットして板とシューグーで補修
シューグーは超便利っす!
↑こんな感じでクリアランス10mmは確保( `ー´)ノ
でベアリングもグリスUPしたし復旧~
プリロード0 圧 伸ともソフトで跨ると思いのほか柔らかい
→ プリロード 10mm 伸 圧 ソフト側から10段 暫定でセット
上下ダイアルは完ぺきな位置に来た。
ちなみにピロリンクとのクリアランスは10mmくらい
ピボットプレートとのクリアランスは10㎜ないくらい
プリロード調整の際、ちょいレンチ入れにくい
チェーンガードも 適当に端材で自作
試乗すると・・・
良い・・とりあえず上記暫定で様子見 剛性感マシマシw
固さも好みでコーナーも気持ち良いし!
ノーマル+αで乗り心地重視なら6~7kgのプリロードで調整でも良いかも
ここまででピロリンクが一番高かった~w
ただネ、これって、エンジンとフレーム側に力が逃げちゃうんでね?(;^ω^)
今後要経過観察だ。
これでリア周り 残るはブレーキ チェーン ホイルベアリング ハブダンパーかな。
ただ緊急性はなさそうなのでとりあえずフロントへ逝こう ♪
シングルでパイプフレームってなんて整備性がいいんだろう~(^^♪
シューグーの乾く時間は12H前後
それ以外の作業時間は加工も含めて9:00~16:00くらいで完了
初見なので細かいところの掃除とチェックしながらなのでのんびり。
普通にショック周りだけなら2~3Hくらいてところかな。
重要なのは、工具!特殊工具は特に使わないけど
工具のサイズと種類でかなり効率が変わりそう
※ この状態での通勤
ちょいケツ下がりなので見た目がアレだがフィーリングは非常に良し
コーナーもビタッと決まる ただし通勤ルートは直角しかないケドw
高速コーナーは非常に安定 フロントが全くついてこない印象w
細かい食レポできません。
第2幕 金狼 近日開演!