テート・ブリテン | My life in Paradise

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フルマラソン走り始めて7年目に入りました。ランニング、アメリカンコッカースパニエル、ハープをブログに書いています。

さて、ロンドン滞在に残された時間はあと半日。

残りは美術館めぐりと言うことで、第一候補はイギリスの絵画を展示しているテート美術館(テート・ブリテン)、第2候補は工芸品の展示が多いヴィクトリア・アルバート博物館、第3候補はもう20何年前になるが行ったことがある大英博物館。

 

先ずはテートブリテンに行きました。

私はラファエル前派が観たかったのですが、どれも、私が想像していたよりも絵のサイズが小さかったです。

 

エドワード・バーンジョーンズ  黄金の階段

 

アルバート・ムーア  庭

 

ジョン・エヴァレット・ミレイ  オフィーリア

 

アーサー・ヒューズ  四月の恋

 

ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ

 

ウイリアム・モリス   La Belle Iseult 

 

ターナー  オルヴィエットの景色

 

ターナー  Ancient Rome: Agrippina Landing with the Ashes of Germanicus, 1839 

 

 

イギリス絵画は、ターナーは有名ですが、あまり知られてませんし、日本にも来ませんが、ここで見ることが出来て良かったです。
イタリア絵画や、フランス絵画、ドイツ絵画、フランドル絵画とは違った、イギリス特有の表現を感じ取ることが出来ました。