フランス語2400語独特のアクセント記号廃止へ

こんばんは。
しばらくご無沙汰しておりましたが、無事で元気です。故あって中々更新ができませんでした。今、iPhone6のスマホでこの記事書いています。皆様には、ご心配とご迷惑をおかけいたしましたことを、心からお詫び申し上げます。
また、この場をお借りして、大変遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます。
本音も皆様のご健康とご繁栄をお祈り申し上げます。また、何卒、この私のブログの発展も宜しくお願いいたします。

さて、ではまず、表題の件のお話をしましょうか。
昨日2016年2月4日付けのアメリカCNNニュースサイトより

http://www.cnn.co.jp/m/fringe/35077442.html

「緊急告知」、ショッキング、衝撃、知らなかった、フランス語の単語2400語のアクセント記号が全て廃止になるなんて！！！！


昨日、午前中にアメリカCNNニュースサイトの日本語版の中の報道で、私は寝耳に水の様な話を聞きました。

何と、フランス国内では、今年2016年の秋から、フランス単語2400語の綴りを単純化し、短くし、フランス語特有の発音記号の表記を全面的に廃止するとのことです。アクサンテギュとか、アクサングラーブなどなど。

ちなみに、日本国内でフランス語検定試験を公式に行っている、「公益財団法人フランス語教育振興協会（APEF）」の東京事務所に問い合わせたところ、現段階では、新字体で回答しても、旧字体で回答しても、両方共に正解とするとのことでした。
今の所、拘束力は国外に対しては無いそうです。
ただ、フランスの国内の小学校で順次、新字体の記述法などを教えるテキストがこの秋から用意されるとのことです。

何れにしても、私はフランス語の単語に伝統的に付随されていたアクセント記号が廃止されるという、ショッキングなニュースは、今回初めて知りました。
私の知識や情報源が足りなかったのかもしれませんが、しかし、実はこの案自体は、既に1990年に決定されていた様で、具体的な施行日は最近決まったらしいです。

ただ、それにしても、国内でのフランス語のNHKテレビなどの語学講座を毎回見ていた訳では無いので、聞き落とした、見落とした可能性もあります。

日本国内で販売されている辞書についても両方の綴りを併記するとのことでした。

いづれも、「公益財団法人フランス語教育振興協会（APEF）」から、今回、貴重なご説明を受けました。
お忙しいところ、どうもありがとうございました。

結局のところ、現段階においては、日本国内で、さほどの影響は受けない様です。
が、今後のフランス語の動向には注意したほうがよいでしょうです。

シルヴィー・ヴァルタン Sylvie Vartan フランス語で歌うブルガリア人ポップス歌手

ご愛読の皆様、おはようございます。

iPhoneやiPadなどの話ではつまらないので、この私のブログの原点に戻り、音楽情報を流しましよう。

今日、ご紹介する歌手は、フランス語のポップスで一世を風靡した、今でも現役の歌手、
シルヴィー・ヴァルタン　Sylvie Vartan　です。

彼女は実はフランス人でも、カナダのケベック州のようなフランス語圏出身の歌手ではありません。

なんと、東欧、ブルガリア（ブルガリアヨーグルトの、あのブルガリア、外国人相撲力士琴欧州出身の、あのブルガリア）出身です。


10年くらい前に輸入CDショップでたまたま購入した彼女の音楽CDには、ブルガリア公演でのフランス語の歌と、ブルガリア語で歌う曲が混在していました。

ブルガリア語は、ロシア、セルビア（旧ユーゴスラビア）などのスラブ語圏の言語です。

彼女が1992年に日本公演した時に、録画されたと思われる動画が、You Tube動画サイトに投稿されていましたので、ご堪能ください。

ちなみに、フランス語で歌っています。

↓SYLVIE VARTAN "C'EST FATAL"（セ・ファタル、それは運命） JAPAN TOUR 92↓



次も日本公演の際の映像ですが、曲は、原曲はジャック・ブレルのヌ・ム・キテ・パ、「行かないで」です。シャンソンの有名曲です。

↓SYLVIE VARTAN A TOKYO "NE ME QUITTE PAS " de Jacques Brel (JAPAN TOUR 92)↓

android端末バージョン4.4以降はフラッシュプレイヤー機能が使用できなくなったのは仕様

Hi!

Hello!

皆さま、おはようございます。
かなり、お久しぶりです。
ご無沙汰いたしております。
ブログを再開いたします。

さて、

今年、1月19日に、iPhone6、iPad Air2を購入してからというもの、
今の今迄、散々私の頭を悩ましてきた諸問題の根源は、全て「iOSの仕様」ということに尽きます。
ブログの更新が滞っていたのも、全てはこの問題でした。



Flash Playerを使用したウエブサイトが閲覧できない

現行、iOS8.3になっているiPhone6、iPad Air2ですが、同梱されているデフォルト（ちなみに、英単語、デフォルト、defaultは、債務不履行の意味と、IT用語として、「規定の」、「標準」という意味があります。一つの単語で、2つ以上の意味合いがあります）のウエブブラウザ、Safariでは、Flash Playerを使用したウエブサイトの閲覧は一切不可能です。
それが、iOSの仕様と気付くまで数ヶ月かかりました。
このことを、私は全く知りませんでした。
事前に、ブラウザの機能やiOS端末のスペックなど、一切、何も知らないで、知ろうともしないで、iPhone6、iPad Air2を購入してしまったということになります。
でも、普通はそうだろうと思います。
端末を実際に自分で使用してみてから、色々なことが例えば、WindowsOSでは出来ていたのに、iOS（iPhone、iPad）では何故、出来ないのかと、思い煩い、気付くのです。


ただ、Windows7でも、単に7をインストールしただけでは、インターネットエクスプローラー、つまり、ウエブブラウザIEがFlash Playerに対応していないので、Flash Playerのウエブサイト上から逐一インストールをする必要がありますが、1ヶ月に1～2回位の頻度で、セキュリティー上の観点から、アップデートをするようポップアップ表示があり、セキュリティーソフトからもポップアップ警告が出てくるのが何とも厄介ですが。


Flash Playerは、ゲームや映画などの主に動画を動かす為の機能ですが、これを使用したウエブサイトを閲覧する為には、早い話、iOS端末を解約して売却するか、あるいはandroidスマホや、androidタブレットを買い増しするしかないと決断し、1ヶ月前くらいから先日まで、品定めをしていました。
購入する直前でした。


ところが、昨日、インターネットをたまたま別件で検索していたところ、android4.4以降のバージョンのOSを搭載した端末では、Flash Player機能がデフォルトのウエブブラウザ上では一切使用出来ない、Google Playからもインストールが出来ない（提供を止めているから）、またあえて4.4以降のバージョンから使用出来なくし、それは仕様であるという記事が掲載されているウエブサイトを見つけて読みました。


「愕然」としてしまいました。
単に、最新のandroid端末なら、Flash Player機能がウエブブラウザ上で使用出来るものと、勝手に自分で思い込んでいたからです。
androidバージョン4.0迄のOSを搭載しているモバイル端末であれば、Google Playからダウンロードし、インストールして使用可能ですが、4.1からはGoogle Playからダウンロードするのではなく、Flash Playerのウエブサイトから、ダウンロードすることでディフォルトのウエブブラウザ上で使用できるので、それで解決しますが、4.4からは、デフォルトのウエブブラウザを使用したFlash Player機能は利用不可能になったとのこと。
Flash Player機能を使用したい場合には、他のウエブブラウザアプリを新たにGoogle Playからダウンロードし、インストールして使用する必要があるとのことです。


もし、android端末でFlash Player機能を使用したいと思われている方は、以下に詳細なFlash Playerや他のウエブブラウザアプリのインストール方法などが掲載されたサイトがありましたので、URLを記載しますので、ご一読下さいませ。



AndroidスマートフォンでFlash動画を見れない問題について


【Android】最新版Flash Playerをインストールする怪しくない方法


Android4.4、5.x以降でもFlashを再生する方法【ドルフィンブラウザ+Hacked Flash】



Windows OSを長い間使用していると、自分の思い通りの事が殆ど何でも出来てしまいますが、しかし、モバイル端末に限って言えば、少なくとも、iOSには何かと仕様上の規制が多すぎるような気がします。


次回はiPhone6、iPad Air2（iOS8.3）にその機能が内蔵されているBluetooth4.0の仕様についてです。
では、また。

なお、この記事の99％は、iPad上でタッチして自分の指を使って入力しました。
なので、iOS端末の解約、売却はしばらくはお預けとなるでしょう。