2023/7/17-18

 

今年、第二弾尾瀬:ニッコウキスゲ編

 

直通バスで鳩待峠へ

 

晴天。木陰の山道を進み

 

山ノ鼻では鹿さんがお食事中

このコースで

 

いよいよ尾瀬ヶ原

燧ヶ岳が雄大

池塘に夏の雲

湿原カメラマンの大活躍

尾瀬ヶ原の景色にうっとり

逆さ燧は微妙

燧ヶ岳とニッコウキスゲ

至仏山と牛首とニッコウキスゲ

ニッコウキスゲはヨッピ吊橋の界隈の保護柵内ではたくさん

木道のメンテナンス

どうもありがとう~

最新の木道を踏みしめる

宿は見晴十字路

弥次郎小屋

このビールが最高

歩荷さん、ありがとう~~

 

夕飯は抜群

 

復路のアクシデント

親切な方に応急処置をして貰う

どうもありがとう~

鳩待峠でこれ!

そしてこれも!

出会った花

キンコウカ

ナガバノモウセンゴケ

コバギボウシ

トキソウ

ヒオウギアヤメ

クガイソウ

ワタスゲ

ヒツジクサ

ノアザミとオオチャバネセセリ

カラマツソウ

さて、次回は9月かな!

尾瀬にぞっこん~~

 

 

 

 

2023/6/9(金)

尾瀬夜行2345(浅草発)で尾瀬沼山行

久しぶりの山行に身も心もドキドキ

 

東武リバティ

野岩鉄道-会津高原尾瀬口駅にて車内仮眠後、03:50薄暗い中バス停へ

2時間バスで沼山峠06:10

いよいよ入山

 

大江湿原で最初に出会ったミズバショウに感激

タテヤマリンドウが愛らしくいっぱい。

でも人の目はミズバショウ

チングルマも微笑んで

ワタスゲが風にそよぐ

イワカガミがささやかにピンクに輝き

でも、やっぱりヒトはミズバショウ~~笑

私もやっぱりミズバショウ!!笑笑

大江湿原を闊歩

まちがいなく尾瀬よね!

川の流れに沿ってミズバショウ

大江湿原の時間が止まったような世界

 

尾瀬沼と燧ヶ岳にうっとり

 

ミズバショウも見慣れてきたぞ~~

普通にあるじゃん!

ミズバショウに戯れるヒトヒト

木道の隙間にコバイケイソウ

 

ナガバノモウセンゴケを見納めて

下山して檜枝岐温泉へ

 

裁ちそば(10割そばらしい)とはっとうセット

はっとう~そば粉のお餅とらしい、甘辛醤油味のえごままぶし

福島県の郷土料理という。

 

「そば粉と米粉、またはもち米粉を練ってのばし、ひし形に切ってゆでる「はっとう」。江戸時代、米やそばなどを食べ過ぎないよう、粉食を禁止する動きがあった。この際に本来なら「ご法度」であるそば粉や米粉を使って調理し、こっそりと食べていたことから「はっとう」と言われるようになったとされている。あるいはその昔、地方を治める殿様に出したところ、あまりのおいしさに「平民(村民)が食べるのは御法度」と言われたことから「はっとう」になったとする説もある。」出典 農林水産省

ま!とにかくこれよね!!

腹を満たして

温泉へ

露天風呂がいい!

16:08 会津高原尾瀬口駅より

再びリバティ

車内宴会スタート

お天気にも偶然恵まれ、

ミズバショウも堪能でき、

もう思い残すことはない~

充実した1日でした。

 

尾瀬ヶ原

学生時代より何度も訪れた場所だけれど、

これからも、

何度も訪れたいと思える場所でした。

 

次回は山小屋かテント担いでキャンプで行きたいな!

 

 

 

 

 

 

 

都営まるごときっぷ1日券で都内遊び。

日暮里駅より舎人ライナー乗り潰し。

 

完全自動運転。しかもタイヤ!

終点で降りて、見沼代親水公園を歩く。

新緑の木陰と水のせせらぎが心地よい。

舎人公園ではネモフィラ畑

熊野前から東京さくらトラムで庚申塚へ

とげ抜き地蔵を参り

 

都営地下鉄巣鴨から春日へ

シビックセンター展望ラウンジは閉鎖中

がっかり

大江戸線で都庁展望台へ

都内を見下ろす

やはり最終目的はここへ

 

仲間との乾杯こそ、生き甲斐!!!

700円のまるごときっぷで、

1530円都営に乗りました。

すっごく得をした気分の小市民でした。

 

都内も遊びどころは満載です。

高校同級生でお花見散歩

場所取りして

WBCもそこそこに

 

花盛りの公園

 

電車も見える公園

 

いっぱい遊べる公園

 

 

緑道を歩き

 

タンポポを見つけ

 

街道を行く

 

どら焼き屋さんを眺め

 

新大宮バイパスを北へ

 

諏訪神社から

 

竹の子公園

 

竹林に

 

 

筍をみっけ!

 

最後はやっぱり乾杯~~

 

今日の歩行はぶらりぶらりの

約10キロ

桜が咲く咲く

友との語らいにも花が咲く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

男鹿YHでの旅友と久しぶりの大集合

まずはここへ

都レンジャーとのライブ映像

7年前、1年に3回も通った父島母島の想い出が沸騰

熱帯の暖かさに、上着を脱ぎ袖まくり

お安く入場できる人も発生するお年頃

水爆の怖さと木の船に心奪われる

ランチは寄せ集めで小腹を満たす

HEROのまだ蕾の桜並木道(辰巳の森緑道公園)

控えめに梅の花

サイクリングロードも完璧

彼方にスカイツリー

なんかソーシャルディスタンス?

辰巳桜橋を見上げると

辰巳桜橋を見下ろすと

桜花びら型の欄干デザイン

ウオーターフロントを進み

晴海橋梁を視察

 

柵の向こうに鉄道のなごり

最終目的地へ

かんぱ~~い

至福のひととき

もんじゃもんじゃ

おこのみおこのみ

今日の歩行距離

仲間との語らいほど健康に良いものはないと知った1日でした。

また、集まってお散歩しようね~~

 

残り3枚は友と家族で盲腸路線の吾妻線

八ッ場ダム完成後、つけ替えた吾妻線

高崎 8:53 大前行き

間違いなく吾妻線

ロングシートが悲しい

大前10:41 着

  11:02 発 折り返し

 

行き止まりが見える

貴重な11:02発

高崎からは小田原行き

だるま弁当は絶対!(峠の釜めしは売り切れだった・・)

 

 

川原湯温泉駅付近はトンネルばかり

日本一短いトンネルが長めのトンネルに変身(T-T)

 

八ッ場ダムは次回だな!

2022/12/29-30

一人旅、青春18きっぷ、水郡線と只見線

 

日の出前にJRの駅からスタート

 

水戸 9:23 → 郡山 12:33

カラフルな車両 4両編成だが・・

一人用のクロスシートが一人旅には快適

 

しかし、郡山行きは途中で1両編成となり、

つり革族になってしまう

 

 

 

青空の下で静かに流れる久慈川、右に左に~

かつてリバーカヤックで下った久慈川を、今回は何度も渡る水郡線

 

 

郡山に向かってまっすぐ

 

郡山からは磐越西線

猪苗代界隈になると、いきなり雪国

郡山 13:15 → 会津若松 14:30

会津若松駅

只見線全線開通と赤べこに迎えられる

 

白虎隊のお墓を見に、飯盛山へ。

雪の会津若松市内をテクテク往復

飯盛山から市内を一望

夜は一人居酒屋

会津の郷土料理こづゆを味わう ホタテのだし汁が最高

栄川の日本酒が旨い!

日帰り温泉で身体を温め

駅前のビジネスホテル泊

翌日 5時過ぎ、会津若松駅に電気が灯る

宿泊ホテルの部屋からよく見えた~

さて、いよいよ2日目スタート

残念ながら大雪のため会津川口まで。

早朝の暗いホームにディーゼル車が入線

間違いなく只見線

日の出

山里の景色が浮かび上がる

雪の中を進む

 

モノトーンの世界

雪と共に、そっとたたずむ只見川

会津桧原駅

ホームと駅舎と迎えのタクシーが近すぎ

便利の極限

ディーゼル音と只見川

飽きない景色がいつまでも・・・

折り返し駅 会津川口駅到着

只見川をバックにする駅

こんなに大きなラッセル車

この先は・・・行きたいと思えど行けるすべ無し

カラー写真なのに白黒の世界

只見線、向かい合って、こんにちは!

 

 

ここで、こんだけしか走らない


折り返し後は、チョットおやつタイム

会津若松 8:05 → 会津川口 8:05 8:41 → 会津若松 10:32

会津若松 11:30 → 郡山 12:36 

ランチは駅弁。超豪華!!



 

東北新幹線の高架の下を右往左往しながら各駅停車で乗り継ぐ

 

郡山  12:50

新白河 13:30

    13:55

黒磯  14:18

    14:23

宇都宮 15:15

    15:34

大宮  16:41

    16:49

     :

     :

夕焼の埼京線

雪の只見線!!

きっと!また!乗りに行くぞ~~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022/11/29(土)13:00~17:00

高校同級生8人と文京区を散策

コロナ禍。久しぶりのお散歩企画です。

 

護国寺から不忍通りを六義園へ

谷中ぎんざを徘徊して夕やけだんだんを確認

 

 

根津神社の赤いミニ鳥居くぐりを楽しみ

色づき始めた銀杏の大木を仰ぐ

東大構内にもぐり込む

 

安田講堂前の銀杏並木はすっかり観光地化

しっとりと紅葉の影を落とした三四郎池を半周

本郷三丁目から春日通りを進み母校を愛でる

最後は茗荷谷で打ち上げ!

今日の徒歩

ちょっとずれるけれど、おおよそこのコース

 

秋の都内の地形の起伏を味わうコース。

人生の起伏の中で、

旧友との語らいとお散歩が、

心と筋肉を健康にして暮れた半日でした。

 

次回はどこをお散歩しようかな。

 

 

 

 

 

2022/3/28-29

 

わたらせ渓谷鉄道経由で・・・

 

日光入り

冬季割引!!

 

男体山の残雪

華厳の滝。残雪を溶かしつつ。

0.3t/sec.かなり少なめ。

 

 

中禅寺湖もひっそりと

白濁の温泉と湯波グルメを一人満喫

戦場ヶ原、歩けるんだって!それならレッツゴー~~

源泉も残雪の中。硫黄泉のいい香り

 

雪の下で春を待つ戦場ヶ原ハイキングコース。

木道が雪に覆われていて怖い!踏み抜き注意~

コースは、この赤マークが頼り~~

しんと静まるモノトーンの世界

竜頭の滝でおしるこ特等席

歩いたぞ・・湯元温泉から竜頭の滝まで

中禅寺湖そばの日光自然博物館でくまの剥製から肩たたき(笑)

 

帰りはリバティで豪華気分

旅・・・やっぱりいいなあ♡

 

 

 

 

2020/3/21

水が貯まったという八ッ場ダムへふらっとドライブ

聖火リレーのルートにもなるそう

吾妻川を堰き止めて作ったダムです

 

 

ダムカードは現在配布中止中~残念(T_T)

ダムそばでランチタイム

 

夏期制限水位と最低水位の中間の水量でした

八ッ場あがつま湖と名付けたようです

昔の吾妻線川原湯温泉駅などが湖底に沈みました

 

不動大橋より

ダムのある下流(吾妻渓谷)側

上流側

新緑の頃

紅葉の頃

さらに美しいダムの景色になるでしょう