2023/6/9(金)

尾瀬夜行2345(浅草発)で尾瀬沼山行

久しぶりの山行に身も心もドキドキ

 

東武リバティ

野岩鉄道-会津高原尾瀬口駅にて車内仮眠後、03:50薄暗い中バス停へ

2時間バスで沼山峠06:10

いよいよ入山

 

大江湿原で最初に出会ったミズバショウに感激

タテヤマリンドウが愛らしくいっぱい。

でも人の目はミズバショウ

チングルマも微笑んで

ワタスゲが風にそよぐ

イワカガミがささやかにピンクに輝き

でも、やっぱりヒトはミズバショウ~~笑

私もやっぱりミズバショウ!!笑笑

大江湿原を闊歩

まちがいなく尾瀬よね!

川の流れに沿ってミズバショウ

大江湿原の時間が止まったような世界

 

尾瀬沼と燧ヶ岳にうっとり

 

ミズバショウも見慣れてきたぞ~~

普通にあるじゃん!

ミズバショウに戯れるヒトヒト

木道の隙間にコバイケイソウ

 

ナガバノモウセンゴケを見納めて

下山して檜枝岐温泉へ

 

裁ちそば(10割そばらしい)とはっとうセット

はっとう~そば粉のお餅とらしい、甘辛醤油味のえごままぶし

福島県の郷土料理という。

 

「そば粉と米粉、またはもち米粉を練ってのばし、ひし形に切ってゆでる「はっとう」。江戸時代、米やそばなどを食べ過ぎないよう、粉食を禁止する動きがあった。この際に本来なら「ご法度」であるそば粉や米粉を使って調理し、こっそりと食べていたことから「はっとう」と言われるようになったとされている。あるいはその昔、地方を治める殿様に出したところ、あまりのおいしさに「平民(村民)が食べるのは御法度」と言われたことから「はっとう」になったとする説もある。」出典 農林水産省

ま!とにかくこれよね!!

腹を満たして

温泉へ

露天風呂がいい!

16:08 会津高原尾瀬口駅より

再びリバティ

車内宴会スタート

お天気にも偶然恵まれ、

ミズバショウも堪能でき、

もう思い残すことはない~

充実した1日でした。

 

尾瀬ヶ原

学生時代より何度も訪れた場所だけれど、

これからも、

何度も訪れたいと思える場所でした。

 

次回は山小屋かテント担いでキャンプで行きたいな!