今日の夜が千秋楽です。
あたしはお昼見て帰りますが。
朗読劇ですが、めっちゃ舞台らしいです。
パフォーマーもいて新感覚らしい。
配信あったけど、初見生がいいから見てないの。
でも予習しとけばよかったと反省中💧
もう遅いけど。
今は新幹線の中。
とにかくひとり遠征久々で緊張と楽しみで🥰
昨日の夜寝れないわ、京都駅で食べ物買いすぎるし
どんだけ嬉しがり?って。
ずらし旅でとったら、選べる東京観光ついてて、
長年の夢だった(笑)東京タワーに舞台終わったら行こうと🗼
東京タワー好きなのに、高校生の頃から東京に1人で行き始めたけど登ったことなくて。
いつか登りたいと思ってて。
思えば1番最初に東京へ行ったのは高校2年の夏。
講談社の少女フレンドのマンガスクールで、イラスト送って選ばれたら東京までの交通費と確か宿泊も?!
昔過ぎて覚えてないけど、ついてたと思う。
出してくれて、漫画家さん交えてのスクーリングと投稿作見てくれると言うもの。
あの頃は太っ腹だったなぁ…
出版社もバブルだったんやろな。
選考されまして、参加したのが最初。
親には反対され、歌舞伎町とか行ったら殺される位の勢いで(笑)
東京は人さらいがいるくらいのこと言われて(大笑)
全然平気でしたけどね。
その何年か後にまぁ、しょっちゅう東京来るようになるんですが、歌舞伎町のディスコとかでめっちゃ遊んでたけど怖い目にあったことは無かった!
その後、他の出版社でも呼んでもらったりして、
デビュー後はバンドの追っかけで遠征と仕事の打ち合わせと称して、自由が丘に住んでた友達の家の鍵もらって1ヶ月くらい住んだりしてましたね💧
楽しかったー!!
担当に東京に出てこいと言われ、鎌倉に住みたいと言ったら
鎌倉に住むなら今と大して変わらんから大阪に居なさいと(笑)
まぁ、その頃から鎌倉高くて住めなかったけどね💧
今なら地方でもデジタル入稿とかで関係ないんやろね。
あの頃は締切明けにほぼ寝てないのに航空便出しに梅田まで行ったり、
新幹線便なんてのもあったよね。
最終手段は新幹線の何両目の網棚に原稿乗せました。って、編集がその新幹線の網棚に取りに行くとか💧
これはあたしはやった事なかったけど。
最悪、原稿なくなる可能性あるからリスク高すぎやけど🤣
今の時代考えられないよね。
でも楽しかったわ。
東京で遊んでる頃、バスで東京タワーの足元を通ったりもしましたが、ついに登ることも行くことも無く、
でもあの赤いスマートな塔は、東京の象徴で、憧れのようなものだったのかも。
スカイツリーが出来ても絶対東京タワーの方がカッコイイ🗼✨と言い続け、今日ついに登ることが………
感無量です!!
⬆何しに行くねん💢💢
そうだ- ̗̀ 💡 ̖́-舞台だ!!
生の想良くん見れるの楽しみ過ぎて。
想良友いないから終始おひとり様ですが、久しぶりの東京楽しみます🥰
コロナでキスマイ代々木中止になって全く来てなかったなぁ。
本当は泊まってゆっくり行きたいところとかもあったけど
ミーグリ当たったらちゃんとゆっくり来たいし
⬆当たる気でいる強心臓の持ち主🫀
本当は、当たる訳無いと思ってる小心者💧
とにかく楽しんで来ます!
今日はめっちゃお気に入りのワンピースなのでテンションもバク上がり⤴︎⤴︎✌️
ただ、双眼鏡忘れた( ̄▽ ̄;)💧
6列目だから見えるよね💧
⬆絶対なにかやらかすヤツ💧
最後に、今回の芦原妃名子先生のこと、心からお悔やみ申し上げます。
かつて同じ出版社で仕事をしてた者として、心が痛みます。
全く無名やったあたしなぞ芦原妃名子先生と同じに語るのはおこがましいですが、
Pieceと言う作品が好きで、ドラマ化された作品も大好きで。
あたしはメディア化されたものは別物として考える派なのでどちらも好きでした。
今回も『セクシー田中さん』は、漫画は3巻くらいまでしか読んでなくて、ドラマを見てました。
ドラマ面白かったです。
原作とは別物という意味で。
確かに後半は失速した感ありました。
色々言われてますが、脚本家がインスタで嫌味臭く暴露しなければ芦原妃名子先生も黙ってたやろうから脚本家が諸悪の根源とか、
出版社が守れなかったのかとか、日本テレビが約束を反古にしたからとか、
確かに脚本家の方は終始原作者の方という言い方しかしておらず一度も先生の名前を出してなくて
敬意の欠片もなく、9、10話の脚本書いたのはあたしでは無いから
途中から原作者が脚本書きたい言うなんて前代未聞💢💢みたいな感情が読み取れました。
が、もしかしたら、最初の原作に忠実にと言う約束をテレビ局側から伝えられてなかったかもしれない
そこは一方的に攻めるとまた同じことが起こる可能性が……
ただ、あたしは芦原妃名子先生の最後に言ってたことからして、もちろん約束を護られなかったことやたくさんの理不尽な仕打ちはは酷いし、辛かったと思いますが、
時間の無い中、ご自身で言うところの見よう見まねで素人が書いた脚本でご自身が1番納得出来ないものを世にだしたと言う作家としての思い、後悔の念が引き金になった気がしてなりません。
もちろん誹謗中傷、お疲れや辛い思いで負のスパイラルに堕ちて行ったのもあると思います。
思い留まって欲しかったです。
何よりも連載途中で、と言うのが心残りのはず。
それほどに思い入れのあったキャラクターや作品。
心が痛みます。
心から安らかにお休みになられることをお祈り申し上げます。
とても哀しいです。
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