どちらも私たち世代には懐かしい車たちですが、あの頃の車の完成度の高さと言うか?
今とは比べものにならないかもしれませんが、その分だけ一介の車好きにも気安く手を入れられる余地が在ったように思います
きっともうあの頃の車両を作ることにはならないと思いますが、エンジンの排気量と外寸の規格内に収まっていれば、エンジンの冷却方式や作動工程の違い、エンジンの搭載位置と駆動方式の違いなど自動車メーカー毎で考えた末に生まれた製品のバリエーションの豊富さは、正に自由競争がなされていたと言う点において、買う方も自分の好きな自動車メーカーの製品とか、自分好みの駆動方式の製品とか選べる楽しみがあって魅力がありましたね^ ^
年明けから取り掛かる予定のマイクロカー(サイクルカー)構想も、そう言う意味では360cc時代の軽自動車のような自由度の高さが魅力あるポイントだと思います