水中翼船 ^ ^ | るいのビターな日々

るいのビターな日々

主に女性化に関する内容を書いていましたが、諸事情により女性化を断念しましたので、女性化の情報が欲しい方は、他の方のブログを参考にして下さい;^_^A

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Tyllelと言うと古い人は6輪(フロント4輪、リヤ2輪)のF1を思い出すだろうか?

 私はその頃は友人からF1を教えて貰ったばかりの頃で、実際にはもう少し後になってからF1を観るようになりましたキョロキョロ

親が音楽とかレースに煩かったので、たいていは親友の家でテレビ中継を観ていたのですえー?

 海外ではF1GPは昔から有名で多くのファンに愛されたモータースポーツのようですが、私は友人たちと同じようにブームに乗って観るようになった1人でした(苦笑)

当時は既にネルソン・ピケとかアラン・プロスト、ナイジェル・マンセル、アイルトン・セナ等のトップドライバーが毎戦凌ぎを削り競り合っていた中に、フェニックスでのレースでセナと抜きつ抜かれつの熱い走りをしていたのが、デビュー間もないジャン・アレジであり、
 途中から(イモラだったかな…うーん)、初めて観るちょっと変わったフロントウイングを着けたマシンがTyllelのマシンでしたニコニコ

Tyllelと言えば日本人初のF1フル参戦ドライバーの中嶋悟さんの所属したチームでもあり、余計に親しみを覚えたものです^ ^

 その旧Tyllelも私がF1を観なくなった間に無くなってしまい、代わりにと言うか?BARと言う新興チームがその後を継ぐような形でF1GPに残りましたが、旧Tyllel時代とはうって変わってチーム内がバラバラのような話しを当初から囁かれていました…えー?

小さな独立系チームが好きな私は、ウィリアムズ以外にもブラバムとかTyllelは好きなチームでしたし、BARが元Tyllelで、しかも翌年からホンダと組んで参戦すると聴いて、内心またF1GPを観てみようか!なんて思っていたりしたのです。

 それにしてもあの頃はエンジンにしても車体にしても、様々なアイディアとアプローチがあり、タイヤメーカーも複数参戦してきたので、いろんなファクターがある分だけ先の読めないワクワク感があり大いに盛り上がったものでした^ ^