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るいのビターな日々

主に女性化に関する内容を書いていましたが、諸事情により女性化を断念しましたので、女性化の情報が欲しい方は、他の方のブログを参考にして下さい;^_^A

何のことかと言うと、地元に居た頃に買い集めていたオートバイ雑誌の大半を処分してしまったので、最近の記事で取り上げて来たRVF400に関して、また当時ライバル関係にあったヤマハのYZF400の詳細の分かる資料のことですニコニコ

 もちろん両社の投入したレーサーはワークスマシンなので、市販車では使わないような高価な材料を注ぎ込んで徹底的に軽量化を図り、エンジンの発するパワーも上限の回転数も、ブレーキのストッピングパワーも、サスペンションの動きも、それ等を受け止めるフレームも市販車よりも高いレベルでまとめ上げたモデルばかりですが…キョロキョロ

エンジン単体重量では直列4気筒有利と言われていることを実証するかのようなYZF400の半乾燥重量118kgにも目を疑いましたが、

 同じく直列4気筒エンジンを搭載したRCB400の半乾燥重量が(冷却水&オイル入りの状態で)115kgタラー

さらに驚くべきことにRVF400の半乾燥重量は(同じく)113.5kgアセアセ

 まるで2サイクル250ccクラスのバイクの数値ですびっくり

'85年型のRVF400の最後出力が74.5ps/14,500rpmだったのが、
'88年型のRVF400では88.2ps/15,750rpmになり、同年の最終戦では90.4ps/16,350rpmを発生していたと言うのですから、驚くほかありませんびっくり

 しかしこの記述にあるように、RVF400の美点はパワフルなエンジンのみならず、
250ccでは軽すぎるタラー
750ccではパワーと車重があり過ぎると言うどちらかに偏っていたバランスが、最も良く取れていたことがハンドリングの良さに帰結した結果だと言うことウインク

私が何度か言ってきたNSR250Rでは反応について行けないガーン
RC30ではパワーと車重が手に余ると言うことと一致しているワケですね(苦笑)