続き | るいのビターな日々

るいのビターな日々

主に女性化に関する内容を書いていましたが、諸事情により女性化を断念しましたので、女性化の情報が欲しい方は、他の方のブログを参考にして下さい;^_^A

先日リブログしてまで書いた記事だけでは、現役ライダーの中でも走り屋と呼ばれるような人でないとピンと来ないと思うので、もう1つの記事をリブログして補足してみますうーん

要はオートバイも車と同様に年々パワーが上がり、タイヤが太くなったりブレーキの効きが良くなって来たり、サスペンションの働きも昔の専門メーカーの物のように性能が向上し、それを支えるフレームも剛性が高くなっています=高(運動)エネルギーを受け止められるワケですOK

 逆に言うとバイクの方は高荷重を受け止められ、その運動エネルギーを通過スピードに変えられる設計でありながらも、
乗り手が設計値よりも大幅に下回る運動エネルギーしか与えられないのなら、そのモデルの持ち味を活かせないと言うことなんですねニヤリ

そして一部のテスターが不満を述べていたVTのハンドリングを適切に引き出せる私がFZR400に乗ると、荒れた路面でもまるでサーキットを走っているかのように猛烈に曲がって加速して行くのです。

ラジアルタイヤのFZR400

逆にFZR400のオーナーである彼の乗り方では、同じヤマハならFZ400でもどうかな❓と言った印象を受けました。
 彼の場合はただ、ぶら下がっている(フォーム)だけだったんですよね…えー?もやもや

バイアスタイヤのFZ400

 つまりバイクメーカーのハンドリング以前に、そのバイク(道具)がどう言う設計をされていて、どう言う乗り方をすると性能を発揮できるのか❗️
と言うことを理解して運転しているか❓
 分かろうともしないで自分の凝り固まった既成概念で観て運転して、適切に扱えないか❗️
と言うシンプルな話しなんですね。

要はモトクロスライダーがトライアル車に乗って、シートが低すぎるとかステップが後ろ過ぎるとか、脚(サスペンション)が柔らか過ぎると言うのと同レベルの的外れな評価なんだと言いたいワケですえー