と言えば車好きな人の中でも、一部の人には特別な響きと存在意義のある難コースです❗️
ニュルブルクリンクの北コースは、昔はPorsheとかBMWなどドイツの自動車メーカーや、タイヤメーカーが自社の製品を開発するのに走り込んだことで有名なコースで、昨今では日本の自動車メーカーも特定の製品をニュルに持ち込んで走り込み、市販される前に製品のテストと煮詰めを行います![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
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まるでオートバイレースのマン島のマウンテンコースと相通じるような、
リスクと日常が混在しているような伝説的なオールドコースは、それだけに速いペースで無事に走り抜き良いタイムを刻むことが、操縦安定性に優れパワーも過不足なく有るバランスの良い車であることを意味し、良いタイヤであることの証しとなり、
乗り手(ドライバーやライダー)の経験や腕(力量)が優れていることの証しのように評価されるので、その点をアピールしてユーザーの購入意欲を刺激するメーカーがあっても不思議ではないのです![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
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そんなニュルのエキスパートの1人として、私はガン(黒沢元治)さんを挙げますが、ごく普通に解説しながらこんなスピードで走り続けられるあたり、プロ中のプロとしか言いようがありません![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
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以前ジャックも雑誌だかBMWだかの企画で、M5に乗りノルドシュライフェを攻めてた(相当マージンを取っていた感じですが)時の記者が同乗した際の感想を読んだことがあります。
まぁ日本でもあちこちドライブやツーリングをしていると、如何にも設計の旧いであろう道の作り方の所(曲率だったり繋げ方だったり、カントの有る無しだったり…)があったり、マンホールやグレーチング、レイングルーブがあったり等
路面が荒れていて車で走る際には、外側のタイヤと内側のタイヤが通過する際に操縦性の変化やタイヤの状況の変化なんかがあったりして、平滑な路面を通過した時とは違う反応が返って来たりするので、運転の仕方や車のセッティング等を考えさせられる場面に出会すことがままあります…![うーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/069.png)
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レーストラック(サーキット)と一般公道との違いが如実に現れる場面であり、私たちが車やオートバイを運転していて出会すシーンでもあるのですから、ノルドシュライフェやマン島のマウンテンコースのような所を安心して安定した状態で無事に走り抜けることが出来ると言うのは、優れた製品であることを意味すると言っても過言ではないと思います![グッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/114.png)
![グッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/114.png)