TL第2節ヤマハ対クボタ☆伊東力選手・山路和希選手(ジュビロ)インタビュー | ラグカフェ編集部の取材メモ

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こんにちは。
 
アシスタントの佐野です。



第2節、ヤマハ発動機ジュビロ対クボタスピアーズ戦後のインタビュー
(下書きのままでした…アップが遅くなり申し訳ございません。)



試合は20対18でヤマハが勝利。
試合後のインタビューは7番で先発出場した山路和希選手(ヤマハ)にお願いしました♪
 
 
「苦しい時間帯もあったんですけど、チームの中で前半劣勢な時でも後半風上に立って逆転できるとみんなで言っていたので、劣勢だったんですけど、グラウンドの中ではネガティブな感じではなかったので、プラン通りというかそうゆう感じですね。」
 

ー風の影響はどのようなところにありますか?
 
「ラグビーは陣地を取らないといけないので、キックを風に乗せれば多く飛ぶので、風の読みでキックの選択はゲームプランにはいっているので、風上か風下かが大事ですね。」

 
ー相手クボタの印象はいかがでしたか?
 
「クボタはこの前の試合ですごいパナソニックに善戦をしていて、前半に勢いを感じたので、この勢いを耐えて、逆転しないといけないと思いましたね。」
 
 
ー試合中に焦りはありましたか?
 
「特に。焦らずに逆転できるからと言い合っていたので、そんなに焦りは無かったですね。」

 
ー今季のトップリーグは接戦も多いですが、他の試合も観ていますか?
 
「全部ではないですけど、スコアだけは見てます。外国人も多くて全体的なレベルが上がっているのかなと思いますし、ワールドカップの前で日本代表のセレクションもあるのでレベルが上がっているのかなと思います。」
 
 
ー今年こそ優勝したいシーズンだと思いますが、どのように過ごしたいでしょうか。
 
「1分でも多く、1試合でも多く出ることですね。次の試合は、今季初めてのホーム戦なので、ホーム開幕戦を完勝で終えたい ですね。」



山路選手のインスタグラムやブログ
体作りについて動画や細かい説明つきの画像が驚くほど満載です!
インタビューにも、分かりやすい言葉を選んで応えてくれました♪



続いて14番で先発出場した伊東力選手(ヤマハ)
 

 
「前半からセットプレーで上手くいかない時間が長かったんですけど、勝てたことが良かったと思います。」

 
ー今日はどのようなゲームプランでしたか?
 
「最初は風下で自分たちの強みで我慢して後半からという流れだったんですけど、あんまり風下で我慢できなくてミスが多くて相手に流れを持って行かれたのが今日の試合を難しくした原因だと思います。」
 
 
ーご自身のプレーについてはいかがでしたか?
 
「自分自身はやっぱり強い風の中で、しっかり丁寧にミスしないことを意識してやっていました。(満足度は)まだ全然ですね。もっとFWがしんどい時でも自分が動いてもっとハードワーク出来る所があったと思うので、もっともっと運動量を上げていきたいなと思います。」
 
 
ーチームとしての調子はいかがですか?
 
「課題は明確なのでセットプレーの所だったり全員の意思統一の所だったりとか。次のホーム戦で改善できるように修正していきたいなと思います。」

 
ー次節に向けた意気込みをお願いします。
 
「次はホーム戦なので、良い戦いができるようにチーム一丸となって頑張りたいと思います。」



ヤマハ発動機から、2人とも初めてインタビューさせてもらいましたがお二人共とても和かに答えてくれ、ホームスタジアムへの意識さにヤマハらしさを感じました。



それでは今夜は、秩父宮へ。
今季屈指の好カードの1つとされるサントリー対神戸製鋼戦の取材に行ってきます♪


さの