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  ペット心理学主宰の安東美由紀です

       

 

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こんにちは!

嬉しいニュースが届きましたね〜。

 

 

鳥の言葉を世界で初めて

解き明かした鈴木俊貴博士が、

 

 

昨日、ナレッジキャピタル主催の

「第10回 World OMOSIROI Award」

を受賞したことが発表されました🎉

 

 

鈴木博士は

“鳥の言葉がわかる”ことで

有名ですが、

 

 

シジュウカラが鳴き声を

単語として使ったり、

それを組み合わせて文章まで作って

会話をしていることを発見✨

 

 

古代ギリシャ時代から現代まで、

 

「地球上で言葉を持っているのは

 人間だけ」

 

というのが、

科学の常識だったのに対し、

 

 

動物たちのコミュニケーションにも

ヒトの言語との共通点が

たくさんあることを証明し

世界から脚光を浴びていますおねがい

 

 

いろいろな動画があるれど、

これがわかりやすいかな?↓

 

 

この証明をきっかけに、鈴木博士は、

さまざまな動物たちの言葉を

解き明かすための新しい枠組みとして

 

 

“動物言語学“を提唱し、

昨年、研究室を立ち上げられました。

 

 

こうした科学的な証明は嬉しい限り。

今後がますます楽しみですね〜ニコニコ

 

 

ところで博士のプロフィール写真が

話題になっています。

 

 

(写真では愛犬と

同じ目線の高さで四つん這いになり、

枝を加えてワンちゃんに

なりきっていますよウシシ↓)

 

 

この写真に関して、博士は

次のようにおっしゃっていました。

 

動物を理解するうえで大切にしていることは、

彼らの視点になって世界を眺めてみること。

 

同じ姿勢をとってみたり、視点を合わせて

みることで気づかされることもたくさんある。

 

動物の視点で世界を見てみる。犬に対しても

鳥に対しても、同じように大切にしている」

 

 

これにはものすご〜く共感ラブ

 

実は私もよく、ルフやエルの

仕草や行動を真似ているんです。

 

 

例えば、お散歩中にワンちゃんが

空を見上げたりしますよね。

 

 

その様子を真似て空を見上げると、

彼らが感じているであろう風の感覚や、

 

 

雲が流れる様子、遠くの鳥の鳴き声など、

普段は気づかないモノゴトに気づきます。

 

 

初めて、ルフの真似をしたときに

「そういえば、こんなにゆったりした

気持ちになったのは久しぶりだなぁ〜」

 

 

・・・て。

日頃、慌ただしく過ごしている

自分に気づいたものでしたニコニコ

 

 

「心のゆとり」

 

 

大切ですね。

 

 

つまり、彼らの視点から見た世界に

身を置くことで、

普段は見逃してしまう小さな喜びや

驚きが見えてくるようになるんですよね。

 

 

同時に、気持ちも理解できるようになって

お互いの絆も深まりますハート

 

 

愛するペットと一緒に過ごす時間は

“ただ一緒にいる“だけではなく、

お互いの感覚や気持ちを共有し合う

幸せなひとときラブラブ

 

 

ペットちゃんたちが

後ろ足をぴーんと伸ばしていたら、

同じように伸ばしてみる。

 

 

窓の外を眺めていたら、

隣に並んで一緒に同じところを眺めてみる。

 

 

へそ天で寝ていたら、

同じようにゴロンと横になってみるウシシ

 

 

新しい気づきがあるかもしれません。

ぜひ試してみてくださいねビックリマーク

 

 

 

ただいま、

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最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

 

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