みな様、龍です
さて、「オタネニンジン」をフューチャーした”龍温茶”ですが、さてこの不思議な名前のニンジン、実は、朝鮮人参の別名です。
江戸時代から、幕府の肝入りで栽培を始めていた会津では、最盛期、中国(清朝)へも盛んに輸出されていたようです。
ところが年々栽培農家が減ってしまい、まさに絶滅の危機となったニンジンの栽培を、清水薬草店が自ら栽培研究会を立ち上げて、「オタネニンジン」の保存と啓蒙に乗り出したのです。
何しろ、収穫できるサイズに育つのに、5年もかかるのですから、それはそれは大変な労力と愛情が必要です。
その上、収穫後の畑は、ニンジンたちが土壌の滋養を残らず吸い上げてしまっているため、連作ができないとのこと。
それでも清水家と、わずかに残っている栽培農家さんたちは、何とか「オタネニンジン」を後世に残そうと、栽培だけでなく、「オタネニンジン」を加工して様々な商品を開発しています。
例えばこちら。
これは、「オタネニンジン」を輪切りにして乾燥させたものです。
なんと、これで¥600(税抜き)
私のレシピ、「カラダが喜ぶ罪滅ぼしのスープ」(自分の中の「きれい」が今すぐ目覚める本」p132に掲載)をアレンジして、長ネギの代わりに、この「オタネニンジン」と、ニンニクと、デーツ(なつめ)、それにハトムギまたは、丸麦を鶏の骨付きのもも肉と一緒にコトコト煮れば、それはそれは、滋養の高いスープが出来上がり
これは「オタネニンジン」のエキスをカプセルに閉じ込めたものです。
1日2カプセルを目安に朝と夜に摂るのがおすすめです
どちらも、体力の低下や疲れやすい、スタミナ不足など、心当たりのある方におすすめします。
私もまだ摂り始めたばかりですが、手応えを感じています
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