ブルフラットの魔力 | 沼汁スプラッシュ♡ attach to マサイ族

沼汁スプラッシュ♡ attach to マサイ族

6年ぶりにバス釣り復活!
第二次ベビーブーム世帯です
カバーの釣り大好きな ブッシュマン
他には
グルメ(食べ歩き・料理)
古めの洋楽(結構マニアかも?)
この辺りは掘りさがってます

ちょっとここのところ
ほんの少しの釣りもなかなか難しいルディです

今年も結果をもたらせてくれてる!

前に書いた
デプス ブルフラット
について

ルディの今年の最大の54センチ?
もブルフラット4.8にお世話になりました!




もう
一昨年から
たくさんのゴンザレス級の魚との出会いに貢献してくれてます!

もう
反応は強烈にあるので
無くてはならないルアーとなってます!

でも
これだけ魔力のあるルアーも
使い所や状況によっては全く魔力が効かないルアーとなりますね!
(どのルアーも同じかと思いますが!)

魚の居るだろうピンスポットで
ライトリグ的な釣りをすると比較的簡単に魚と出会えるのは百も承知!
だって
腕も何も関係なく手軽にとりあえず魚は取れますから!


でも
そこにいるできるだけ大きな魚を仕留める!
そのプロセスを忘れてしまうと
水温の高い時期は
先に小さい魚が反応してしまい
結果場が荒れて
良いサイズの魚がバイトしてこなくなる傾向にあると思います!

いつもの釣り場
それぞれの食わせがあるとは思いますが
これ入れて食わなきゃ諦める的な切り札が!

その切り札を切るタイミングも釣果に影響与えるかもしれませんね?










そして

昨年辺りからよく受ける質問なんですが

魔力のあるブルフラット4.8をどう使うか!

これは

先ずは良いサイズの魚がいる場所をイメージする

次にそこの魚を釣るための
タックルセッティング!
だと思いますよ!

竿の
長さ
硬さ
テーパー

糸の種類
太さ

フックの選定

オモリの重さ

リグの種類

この辺のバランスが悪いとバイトに持ち込んでも
なかなかキャッチまで至りません!

もちろん
向こう合わせや
適当に合わせての
ラッキーパターンは
ライトリグに比べたら
かなりの確率で無いかと・・・


バスフィッシングの基本通りの
バイトからの
糸フケを取り
タイミングを見測り
フックをしっかり上顎に刺して押し込む
この辺は人によっての技術も出るかもですね?

上は
ブルフラットに限らず
ベイトキャストタックルでの基本となりますが!

ベイトフィネスやスピニングタックルでの釣りに慣れすぎると(。ŏ﹏ŏ)

最近流行りの
ウルトラハイスピードのリール
竿のティップのしなやかさや
フックの細さが影響して
向こう合わせ、ラッキーパターンは増えますが

その個人の腕で釣れた感は減るかも?

キャリアの少ないうちから
そのような基本を無視すると
その後の応用に苦労が訪れ!
ステップアップの妨げになるような気もしてます!

逆にその基本ができると
ライトリグを駆使する場合にも
応用が効く!

理解していれば
低水温時など
逆にライトリグの特性を活かした釣りが展開できる!

ルディも無駄にキャリアだけはありますが
ミスる度に
結構その基本を再確認し反省します(TдT)

なかなか
釣れない釣り場が多く
特にオカッパリは
強い釣りだけではキツイ状況だと思いますが
基本通りの釣りできっちり魚を取る人もちゃんと居ます!

多分そのような人は
きっちり状況判断をして
強い釣り弱い釣りを使い分けてます!

僕も当然釣り場の雰囲気を見てイキナリベイトフィネスのタックルから入れる時もあります!

その辺のさじ加減を見つけたら
また
違うバスフィッシングの楽しみも増えるかと思われます!



そして
今年はブルフラット4.8が魔力の切り札でもなくなってきてます!

前より投げる回数は減り出しました!

新たな釣り方を常に模索してますが
いろいろ試した結果
2つの釣り方、ルアーを見つけ出して
結果が出だしてます!

こんなパターンやメソッドを見つけるのもバスフィッシングの楽しみですよね(^^)

ブルフラットは手放せないけど
見つけた奴ももっと煮詰めたいと思ってます!


異論もあるかと思いますが
陽気なオジサンの独り言だと思って聞いてください

最後まで読んで頂きありがとうございます!