【リハビリ】「MCS」~サウンドキアラの憂鬱~ | リゲイン総合研究所~競馬番組「表」なんて実在しない~

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◆片岡勁太は実在しない「番組表」という虚像を読み解こうとするが我々は「競馬番組」の実体を解き析かす点で全く別物である。日本中央競馬会は、その名の下で施行される競馬番組の中で「何が勝っても構わないレース」の存在を許諾する事は皆無である。

 キーホースを、サウンドキアラと決めた時点では、枠順発表前であった。蓋を開けると、対角馬がグランアレグリアで、またルメールかと憂鬱になった。と同時にここでは、連覇(連年起用)は無いと確信したが、「E女王杯」の時も、そう思ったが外れている。ww

 しかし、予備知識が無いと集票構造すら予測の範疇に入って来ない。単勝万馬券を出したド真ん中を、弘平が選ばずに単勝1番人気で惨敗したサウンドキアラを選んだのか否かは知らないしカツジに池添が騎乗する経緯も知る由も無い。(ああ、兼雄がらみかw)

 

 結局、ここに挙げたのは古馬牝馬ばかりとなってしまったが。以後、雑感だけ、「秋天」からも牝馬1頭スカーレットカラーだけが臨戦(これがサウンドキアラの阪神牝の2着馬であり秋天の*1着同枠馬である)。

 ところで、今年のサマーマイルはどうだったのか?のデータがJRAサイトの何処に掲載されているかも失念しているから探しに行く気にもならない。(ツイッターでリンクを教えてもらったので貼っとく・・サマーマイルのところ)

 3歳世代は、牡、牝共にそれぞれ纏め役が出現しているだけに馬齢限定G1勝っただけの馬の名も記憶に薄い。

 

しかし、マクドのポテトってあんなにマズかったっけかww

 

・・と言いながら翌日も、その手軽さに甘えてしまった(汗;)