残念ダービーには程遠い「1勝クラス」に於けるクラシックディスタンス | リゲイン総合研究所~競馬番組「表」なんて実在しない~

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◆片岡勁太は実在しない「番組表」という虚像を読み解こうとするが我々は「競馬番組」の実体を解き析かす点で全く別物である。日本中央競馬会は、その名の下で施行される競馬番組の中で「何が勝っても構わないレース」の存在を許諾する事は皆無である。

 ほら、7枠より8枠だったでしょう。って言訳臭いか負け犬っぽいか?はぁ?枠確定前やからねwww

 3歳以上という括りであれば、2004年の10月31日。(父)チェストウイングという、(市)キングカメハメハが勝った「第71回日本ダービー」を諦めた3歳馬が何とか2勝目を挙げることを発端とするカテゴリだが、そこまで遡って語るつもりは無い。10月31日と言えば「秋天」施行日である。まぁ、ルーツ云々は、この位にしておこう。そこを起点として、年1回から年2回へと「秋季」専門だったものが2012年の6月に発芽し、ここまで成長して来た訳だが、1勝クラスと言う下級クラスは、入れ替わり発ち替わり、その外形を変化させあがら「同じ事を繰りかえす」事実を隠蔽するもので、特に、このクラスが、平場戦と特別戦での交換も顕著であるから、その面も考慮する必要があると思っているのだが、その因果関係を明白にロジック構成出来ないから、今も細々と、無料ブログを書きながら研究している身分。30年を超える研究成果など、どこへやらの状態が続くのは、その変化が激しいからであり自己矛盾が解決できないからでもある。
 だから、堂々と、自慢などする気など烏滸がましくて出来ない日々を送っている。別段、ノーテンキに自慢する人間を羨ましいと思った事など無いが、おおっと、また余計な事を書いている。失敬。
 このカテが初めて特別競走を施行したのが、一部で話題になっている2014年、稼働10年を経てと形容してワザとらしく言い含めるのは、そこらのチンピラ詐欺師に近い言動になるが、2004年のアニバーサリーイヤーなら、それは10年毎に記念的なイベントはやって来る。次は「令和6年」に該当する。まぁ、そんな未来の事より、照射は、今週末に当てなければ、無意味である。
 一応、「八丈島」で出目推移を観察したので、ついでの関連事項を独善的に混載してみた。このレースがなぜ含まれているかの質問には応じない。何故なら、「独善的」だと言及済だからである。作表は一覧性を向上する為に、今年の「稲城」は既に10頭立戦が決定している。同じ10頭立で施行された2014年戦から学べる対象が何なのかという判定に、その筋のセンスが必要になって来る。
 でまかせに言うのは簡単で、騎手なら「蛯名」だが勝つのは「青葉賞」に足跡を残した3歳馬キタサンバルカンなのか?枠出目なら8枠というもセオリーで、それは2014年の出目がと言うよりもゲート未確定時の確率の問題である。だから7枠でも確率は同じなのだから、どちらでもよいが、辻褄は単純明快な方がいいからそうなる。
 どちらにしても、今週から第3場と呼ばれる「函館競馬」が始まるので、この3週のようにはならない事を申し添えて、木曜分とする。
 (私信:この前、20年振りに内科で検診してもらったら血圧の上が200で、下が150らしく驚いた医者が速攻で、ARB・Ca拮抗薬を出して来た。そんな高い血圧の人間が、こうやってブログなんぞ書けるはずがないやろうから、朝服用を夜中に1錠だけ服用しただけで、止めた。まぁ、服用しようがしまいが「第一三共」の売上には既に協力してしまってはいるのだが...タバコ?意思が強いので止めません。) 
 (追記)恣意的な?身辺情報を書いたので、多くのお見舞いコメントを頂いたが、本意では無いが感謝の意と、心配をお掛けした事を謝意ます。全然、大丈夫です。1錠の服用で上は150までに落ち着きました。↓も100超ではありますが...youtubeには、高血圧症のダメ出し動画が溢れているので、大丈夫っしょ。)