立ち上がりの集票は、ファッショニスタの勢いが断然だが、ヤネもテキもリーディング第1位なのだから当然の話だろうか?同場同距離の前走「播磨S」を連年起用で快勝した評価は1.22.7の計時や馬場相性から仕方ない人気なのかもしれない。後は、中13週のローテのみだが見た目は鉄砲効く結果を残している。「JBCレディース3着」も評価材料になるし、コース適性は連対率100%が無言のアピール。15頭立戦での203のゲートもいいし、同枠に「17天王山」1着馬ヴェンジェンスがいて揃目もあるよと意識させるのも、良いように見ればいい。
ここに存在する4歳馬は1頭のみ。福永祐一の509ヌーディーカラーが唯一である。昨年の「鳴門S」1着馬がファッショニスタなら、今年の「鳴門S」1着馬が当該ヌーディーカラーとなる。後は、天王山と天保山の往復を2年連続で熟した7歳馬2キロ増量のスマートアヴァロンあたりか。出目的には3枠になるが、ここを配当された2キロ増量の7歳(外)テーオーヘリオスも「18天王山」1着馬である。
今週は、日程据置が少ない編成で成立している。(土)⇔(日)も使用されているが、決定的な何かが掴めてはいないから、当然ながら、半信半疑になるのは仕方ない。
何か、〆切凌ぎ的な「金曜3連発」になってしまったが、どの記事もフルオープンにしておきます。内容も大したことは書いていない。