「優駿牝馬(第80回オークス)」~最終結論~ | リゲイン総合研究所~競馬番組「表」なんて実在しない~

リゲイン総合研究所~競馬番組「表」なんて実在しない~

◆片岡勁太は実在しない「番組表」という虚像を読み解こうとするが我々は「競馬番組」の実体を解き析かす点で全く別物である。日本中央競馬会は、その名の下で施行される競馬番組の中で「何が勝っても構わないレース」の存在を許諾する事は皆無である。

 本日の東京競馬は、競馬番組の中から、競走番号の変更が為されている。だから、どうした?という話である。そもそも、2回東京競馬は「プリンシパル」が延期になったり、「NHK」で桜花賞馬が降着になったりと、色々あった訳だ。「日本ダービー」に向けて、高速馬場はどのように演出されるのか?
 ここでは、何が勝たなければならないのか?その解は、米中貿易摩擦を「戦争」だと比喩しながら、一議員の発言を問題にするメディアでも判らないのである。