「第23回NHKマイルカップ」~揃目開催翌年G1の特別登録馬~ | リゲイン総合研究所~競馬番組「表」なんて実在しない~

リゲイン総合研究所~競馬番組「表」なんて実在しない~

◆片岡勁太は実在しない「番組表」という虚像を読み解こうとするが我々は「競馬番組」の実体を解き析かす点で全く別物である。日本中央競馬会は、その名の下で施行される競馬番組の中で「何が勝っても構わないレース」の存在を許諾する事は皆無である。

 雑感と言うには、至らない内容になる。十番勝負で、皐月賞馬になるエポカドーロの戦歴でエントリーした当研の3歳ロジックは錯誤なのか否か?「皐月賞」と「NHK」を同列に見た段階で錯誤になる訳だが。
 実際に、興味は「京都新聞杯」出走のシャルドネゴールドの行方の方が気になっている。何せ、同馬を「日本ダービー」でのエントリーとしているのである。まぁ、実際の予想とは別のステージでの話。

 人気は、収得賞金最上位で「朝日杯」最上位着であるタワーオブロンドンあたりになるのは判るが、ここに「朝日杯」の力関係が機能するのか?まぁ、「皐月賞」の2着枠にも持ちこまれたのだから完全否定するのも危険なのは解る。一応、ここではフロンティアトーセンブレスをキーホースとして挙げて置きます。モチベが上がった暁には、それなりに。