被災地の皆さまには心よりお見舞い申し上げます。ご祝儀馬券には程遠いですが。
ところで、正月競馬の京都では、よく「内枠先行馬を狙え!」などと言われるが2日目こそ1着馬が、その通りであったが、特に3日目のメイン、最終など馬場発表が「重」となった途端に状況は一変した。競馬番組に馬場など無関係だろとクレームがつくかも知れないが、これも「同じ事を繰り返す事が出来ない」というテーマに倣ったもので我々は、そのキッカケの瞬間を狙い撃つ事で、高配当を手にする事が出来る。京都の最終など、条件戦マニアであろうが、枠連の魔術師であろうが、馬連や枠連は獲れてもダンゴは打てまい。
確かに1、2着馬は「前走1着(昇級初戦)馬」を狙ったものだが、ダート戦から芝に方向転換するキャリアが多い中、勝つ競馬をしたショパンを、混み合うグリーンベルトから進路急変で、差し切った1着馬(市)ストンライティングは、その逆を行くキャリアの持主で「重」に鳴く歴の持主である同馬に◎を打てたのは「金鯱賞」施行日での勝歴である。問題は、札入を一切行っていないという点(よって実況も見ていなかったw)。
[単 勝] 5 \1170
[複 勝] 5 \360 / 10 \200 / 11 \1250
[枠 連] 5-8 \2580 (9)
[馬 連] 05-10 \2320 (8)
[ワイド] 05-10 \760 (8)/ 05-11 \9520 (48)/ 10-11 \4500 (31)
[馬 単] 05-10 \5680 (23)
[3連複] 05-10-11 \55820 (89/165)
[3連単] 05-10-11 \281250 (419/990)