[コメレス]ノエル賞 ◎マコトギンスバーグ | リゲイン総合研究所~競馬番組「表」なんて実在しない~

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◆片岡勁太は実在しない「番組表」という虚像を読み解こうとするが我々は「競馬番組」の実体を解き析かす点で全く別物である。日本中央競馬会は、その名の下で施行される競馬番組の中で「何が勝っても構わないレース」の存在を許諾する事は皆無である。

 これでコメレスになっているか否かは定かでは無いが、今週は「金曜」競馬なんぞを行う為に非常に忙しくなる。実際には、金曜日のAMはPC前に居れないというマジヤバ状態で、木曜夜からオールとなってしまう。まぁ、それはそれこちらで対応するだけの事で主催者に文句は無い。

 さて、「ノエル賞」が復活性再生し、併せて降格となる形を採っているが、最近流行りの一般戦の特別化である。「ノエル賞」が幕を引いたのが2013年で翌年より平場戦がそれを継承しサンマルホウセキ、ゴッドフリートを2枠で1着起用している。

 そして、今年復活するのが、これまでの平地戦で、先週の同場同距離のOP「ディセンバーS」でツクバアズマオールミナスウォリアーの2頭の構成馬を出した番組である。

 では、今年も「3枠」と考えるのは早計で個人的に出目で言うなら「4枠」になるが、然程、信用していない。出走馬も決定していない段階で、馬名を挙げて◎を打つのも早計ではあるが、その方が責任回避が容易なので、マコトギンスバーグマイネルシュバリエと3歳馬がウエスタンエスプリオーダードリブン。ミヤビエンブレムをどうするか?程度の解析度合い。

 

 尚、明日(12/20)も夕方までリアクション出来ません。