ご存知の通り、昨年、当該番組は、史上初めてのルートを1着起用したが、その戦歴が単年限りの単発なので、所謂、自動ドアつまり開いた幕をすぐ閉める起用性を見せたと言われる。枠番配当では、メジャーエンブレムは2枠04番に入った事ばかりが触れられるが、果たして、そこが重要なのだろうか?染め分け帽の影響を起用性が受ける訳もない。
出走表にも但したが、今年の出走馬には「橘S1着馬」が登録後回避によって出走しない。その代替が。「橘S」*1着同枠3着のシゲルノコギリザメなのか?は知る由も無い。
ちなみに「橘S」が安田記念の[地]ステップを「葵S」から全権譲渡を受けたのは2010年の事である。特に機能がある訳ではないが、その存在自体が不自然なWスタンダード。
昨年の818マテンロウハピネスは馬場掃除に終始。2014年は*3着同枠の2着、2013年はマーガレットS1着馬と共に敗退。2012年と2011年は*2着同枠。2010年は殿負け。隔年起用にもなっていない。
昨年の1着馬クラリティスカイは今年に何も伝言を残さなかったのか?出目的には「皐月賞」s1着同枠、所謂、対角同枠歴であるが...



