シーザリオの仔リオンディーズが(外)エイシンプレストンのコピーと決めつける事には異論が多く湧き出すのは当然の理。秋の京都11月「5回京都第3週」新馬デビューと「朝日杯」直行勝ちだけを共有する2頭は今後も全く異なる路線を走る。だから、前者の「アーリントンC」増量勝歴は、それに準ずる戦歴が代行する訳だ。
そもそも、これまで「朝日杯」敗退馬らは明け3歳初戦を重賞、オープンと立て続けに敗退歴を重ね、5枠と7枠だけが条件戦を加算したのみ。7着馬タイセイサミットが「寒竹賞(芝20)」で起用されたからと言ってもボールライトニングが当該「アーリントンC」を(外)エイシンブレストン(増量勝ち)する根保証にはならない。しかし、増量馬は同馬のみである事も現実ではある。
梅田の事故がプリウスだったから、12番が2着になった訳では無いので、不謹慎厳禁。