(代替続行)第6競走 3歳500万下(特し)~牝多戦~ | リゲイン総合研究所~競馬番組「表」なんて実在しない~

リゲイン総合研究所~競馬番組「表」なんて実在しない~

◆片岡勁太は実在しない「番組表」という虚像を読み解こうとするが我々は「競馬番組」の実体を解き析かす点で全く別物である。日本中央競馬会は、その名の下で施行される競馬番組の中で「何が勝っても構わないレース」の存在を許諾する事は皆無である。

 しかし[地]アステールネオもヤネの石崎隆之騎手も律儀に出走して来るよねぇ。アンタは偉い!だから、この遠征馬が穴を開ける訳には行かないわな。調べてみると1/14の予想では5枠09番コスモアンダルシアに暫定◎を打ってるようなんだが、人気ねぇ~な。その出馬表でさっきの[地]が配当されていた4枠07番に今回改めて配置された4枠07番コスモリープリングを片軸にしとくか。
 実は、この番組が出す1着馬は、基本的には単勝1、2番人気で、嘗ての「寒竹賞」が担っていたカテゴリーであるから当然と言えば当然なのだが、ちなみに昨年の「京阪杯」で1着したハクサンムーン(単勝1番人気)が、ここで揃目を叩いた。これってタブー馬なんけ?(笑)
 まぁ「牝多戦」は「牝馬」が勝つ訳でもないのは当然の理でロードシュプリームにもチャンスはある。