フルゲート16頭から18頭への増加。外国産馬が存在せず、地方所属馬が7枠13番。16頭立以下では15番は8枠でしか存在し得ないが、18頭立戦となったことで、7枠で存在する15番。見たまんま、存在する17番、18番は、18頭立戦の象徴と言える。
さて、ここへ結局、出走して来た「最優秀2歳牡馬」の勲章が輝くグランプリボスは、なぜ「毎日杯」への逃げ道を残していたのか?それは、「毎日杯」に出走する「スプリングS」のみに登録している馬の出否が関係している。
ちなみに、サクラバクシンオーの「スプリングS」は「第41回開催」で3枠04番配置、結果は*2着同枠馬であった。