今週の番組編成で特に注目なのが「1回阪神第4日」に組まれた「仁川S」と「大阪城S」である。昨年は3日目開催であった「仁川S」が再び4日目に戻ったことで実現した2行表記戦だが、ここで2009年戦をメモリーから引き出せる人は研究熱心な方だろう。
そう、2009年の「1回阪神第4日」も、この編成で競馬番組が進行しているから、それをサンプルとし共有部分を利用したアプローチも可能かもしれない。
では、その2009年は何をサンプルに結果構築されているのかについては解決済みだろうか?その宣言性を含めた「編成」を利用したオペレーションの解が算出しているのであれば、ハンデ戦出走の為に52週以上の休養明けで出走するキャラクターや前年馬券対象馬のワナにハマル心配も無いだろう。
で、このパターンの編成様式を最初に制した日本馬がジャングルポケットやって知ってまっか?