子午線最南端特別です。(♪ファンファーレ♪)ファンファーレが鳴りまして各馬のゲート入りが進んでおります。これから09番のハワイアンマーチが入ります。04番のトレジャダンサーです。02番のサニーキングも入りました。08番のイナガワリュウオー、06番のファストブレーカー、10番のトーコーヘイロー、あと1頭です。最後にこれから11番スウィフトリイが外のゲートに向かいます。さぁスウィフトリイが入りまして全馬ゲートイン完了。係員が離れました。
第10競走スタートしました。ほぼ、揃ったスタートですが、ちょっとダッシュがつかなかったか11番スウィフトリイは後方から。好スタートを決めて02番サニーキングがまず行きました。そして、その隣から7枠の08番イナガワリュウオー、真ん中は06番のファストブレーカー。4番手から09番ハワイアンマーチ、そのあと01番ハギノエクセレント5番手。その外に07番エリシオバイオ。今、6番手の外です。その直後に03番チョウストロングがつけて、あとは05番マイネルバンクール。外から行くのは8枠の10番トーコーヘイロー、後ろから3頭目。そのあと11番スウィフトリイ、シンガリは04番プレジャダンサーでメインスタンド前です。
早くも先頭から最後方まで10馬身ぐらい、大きく差がつきました。さぁ外からすぅ~っと上がって行く07番エリシオバイオ。一気に持ったままで2番手に。先行しているのは02番サニーキングで1コーナーのカーブです。
先頭は02番サニーキング、ここ2番手が6枠07番エリシオバイオ、3番手離れず08番イナガワリュウオーです。これから1馬身半7枠もう1頭、09番ハワイアンマーチと、その外から6枠06番ファストブレイカー。内は01番ハギノエクセレントであります。
2コーナーを廻り切りまして向う正面中央にかかっております。まもなく600の標識にかかります。後方4頭から5頭が一団となっております。600を通過いたしまして、これから第3コーナーに向かいますが、サニーキングが逃げております。この辺りから三野が懸命に押しております2馬身の差。6枠07番エリシオバイオ、2番手です。その6枠07番エリシオバイオの外、並びかけて来たのは06番ファストブレイカーです。6枠2頭並ぶようにして。そして、その後ろから8枠の10番トーコーヘイローが今2番手の外から追い上げて4コーナー。
サニーキングはまだ逃げます。まだ逃げます。エリシオバイオは、ちょっと伸びあぐねておりますが、さぁどうなのか。外から追い上げてきたのが10番トーコウヘイロー。これが2番手に。先行しているのは02番のサニーキング、小牧毅。今はまだ2馬身半のリードがあります。1着サニーキング!逃げ切ってゴーールインッ!2馬身の差。2着は10番トーコーヘイローでした。6枠07番エリシオバイオ、06番のファストブレイカー。こう言ったところ、6枠2頭が3コーナー辺りではいい感じでしたが、しかし、直線に入っては今一息伸びを欠きました。それに致しましても、鮮やかにサニーキング。小牧毅で逃げ切って4勝目です。最後は1馬身半かあるいは2馬身ぐらいの差がついておりました。斉藤厩舎の管理馬サニーキング。デビューからこれが4勝目と言うことになります。直線のリプレイです・・(以下省略)
コーナー通過順
第3コーナー 2,8,6,9,1,7,3,5,10,11,4
第4コーナー 2,8,(1,6),9,(3,7),5,10,11,4
第1コーナー 2,7,8,9,1,6,3,(5,10),11,4
第2コーナー 2,7,8,9,(1,6),3,10,5,11,4
2周目第3コーナ 2,(6,7),9,10,5,(4,11),8,3,1
2周目第4コーナ 2,(6,7),5,10,9,11,1,4,3,8
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