小樽市長から、
自衛隊に個人情報を提供することに関する要望書の回答がきました。
わかりやすく簡単にまとめました。
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要望1,自衛隊の閲覧状況(内容)を、市のHPや広報誌に掲載してください
回答・・・広報誌への掲載は可能ですが、紙面の都合上今年は無理なので2024年から掲載する予定。
内容は、申し出た機関、申し出者の名前、請求理由、利用目的、閲覧年月日、閲覧する住民の範囲
要望2,今までどうりの閲覧、手書きで写すこと
回答・・・現状では、今まで通りの閲覧で手書きで写す方法です。今後は、近隣自治体の状況を確認しながら判断する。
要望3、除外申請制度を速やかに導入すること
回答…今後、関係機関と調整を行い導入する方向で検討する。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・以上
一応、私たちの要望は聞き入れられたと理解したいと思います。
迫市長さんはじめご担当者の皆様お忙しいところありがとうございました。
問題は、要望2の回答「近隣自治体の状況を確認しながら判断する。」という箇所です。
近隣自治体とは関係なく小樽市独自の対応をお願いしたいです。
皆さんからの声や注視していくことが大事です。
あとは、除外申請制度の導入が、いつになるか具体的に知りたいと思います。
例えば、何月くらい、でもよいので。
戦争大好きな党首の下で働く兵隊たち。
でも・・・
子どもと一緒に読んで、笑って幸せになってください。
いかに戦争がくだらないかわかります!
中村さんの言うように、日本には軍隊(自衛隊)はいらない。
今の自衛隊は「災害救助隊」として、
災害で苦しむ世界中の人々を助けて欲しいです。
要望書は以下です⇩