どうも皆さん、ヤウです。
今日はリスニング力をどのように向上させるのかを書いていきます。リスニング力を考えるとき、「音」と「意味」の2つに分けると勉強がしやすくなります。
まず「音」がわかる状態とはどんな状態でしょう?
これは単語は聞き取れるけど意味が取れない状態、もしくはカタカナでその単語を文字に起こすことはできるけど、その意味が分からない状態。
発音を知っている単語だけは聞き取れるが、、文章全体として意味は取れない、そんな状態です。
この段階では、単語を読めても(単語暗記やリーディングで知っている単語)その発音を知らないために、リスニングになると知っている単語単語だと認識できない。
こういう時に最も効果的なのが、ディクテーションという勉強法です。これは、聞き取った単語を一言一句逃さず、文字に起こしていくもの。
やり方は簡単。
スクリプトがついているリスニング教材を用意します。音声を流し、ただひたすら文字に起こしていきます。もうこれ以上、文字に起こせないというところまでやりこむこと。何度聞きなおしてもOK。
どうしても聞き取れないところは、カタカナで残しておくなり、空白にしておくなりして、後で分かるようにします。
ただ、分からないところを苦行のように何度も聞きなおすのではなく、諦めることも重要です。(目安は5~10回程度)
5~10回聞いても分からないところは、おそらく何度聞いても分からないのでスクリプトを確認します。
このスクリプト確認が最も大事な作業です。
自分が思い描いていた単語の発音と、実際の発音がどう違うのかを把握します。
ここで音のつながり(リエゾン)や、単語一つひとつがどう発音されるのかを確認していきます。
「この単語はこう発音される」という情報をドンドン頭の中にためていくことで英語が聞き取れるようになっていきます。
ただ、これは非常に時間がかかる作業です。下手したら、1分の音声なのにディクテーションには30分、1時間以上かかってしまうかもしれない。
大丈夫。
この勉強はかなり負担のかかる勉強法で、荒療治です。そのため苦痛も伴いますが、正しいディクテーションを続ければ、必ず効果は出ます。
音声を全ても文字起こするのは、日本語ですら大変な作業です。だから英語でやるのはだいぶ大変です。しかし、ここを攻略できれば、リスニング力に革命が起きること間違いなしです。
頑張りましょう。
やり続ければ必ず効果は出ます。
次のブログでは、リスニング力を構成するもう一方の要素、「意味」について書いていきます。