どうも皆さん、ヤウです。
「どこでも生きていけるように成長しろ」
社長がこう話すIT企業の最終面接。志望動機は特に聞かれず、自己PRのみ話す形で面接は進んでいった。
このころは心に余裕ができていたので、何を話すときも落ち着いてしゃべることができていた。大学院留学をやり切ったこと、今までの人生で挫折をたくさん味わってきたこと、それを何とか超えようと努力してここまで来たこと、気負うこともなく話すことができた。
「これが私という人間です」
心の中でそう思って話していた。
これが功を奏したのか、面接では最高評価を得て内定を獲得した。この評価を得られるのは1%未満らしく、当時は頑張ってきた甲斐があったなと充実した気持ちになったことを覚えている。
就活を始めて約2か月で内定を得ることができた。
ここで、一回目の就活と二回目の就活で何が大きく変わったのかをまとめておきたい。
一番大きかったのは良い意味で企業への就職のこだわりがなくなっていたこと。
大学時代と異なり、大学院時代は死力を尽くしたのでこれ以上のことはできない、といい意味で力が抜けていた。ここまでやってダメなら、企業への就職以外の道で生きていこうと思えていた。
2つ目は文章を書くことに慣れていたこと。大学院留学で嫌というほどエッセイを書いていたので、企業向けに提出する400字程度の文章を書くのは実に簡単だった。エッセイよりもずっと短い文章を母国語で書くのはお手の物。
3つ目は、自分の実力があがったこと。就活全滅から大学院留学で確実に自分のレベルを上げることができた。人生で一番つらい経験だったが、今では良い経験となっている。
結局のところ、苦労した時間は成長につながる時間なのかもしれない。頑張ったことは最終的に自分に帰ってくる。
就活で苦労している人、人生で悩んでいる人、苦労している人たちは、きっとその瞬間がかけがえのない時間だったと思える日が来る。
絶対に諦めないで欲しい。
絶対に負けないで欲しい。
自分に絶望しないで欲しい。
立ち上がれないほどのダメージを受けても、必ず自分の力になる時が来る。
就活リベンジ編はこれで終わりとなります。一回目の就活経験があったからこそ、そこまで苦労することなく内定を得ることができました。
どんな経験も無駄にはならないですね。
次はトップ1%で入社した会社の最初の研修で、500人中480位という成績をたたき出すまでを書いていきます。
どうぞご期待ください。