こんばんは。
先週、いろいろと心配なことが起こり…
今日は朝から天気がどんよりで、気持ちが落ち込みました。
なんだかさみしさに襲われたというか。
自分の身に起こっている出来事と、天気に加えて、見てきた映画の内容も影響してるんだろうなぁ。
昨日は久しぶりに娘と待ち合わせをし、
先日誕生日だったので、好きなものを買ってあげるということにしていました。
買い物のあと、予約していた武相庵へ。
食事をしながら本を読んだり、ボードゲームをしたりできるお店です。宿泊施設でもあるみたい。
これはレモンサワー。
クリームソーダみたいで映え映えですね。
チーズがとろ~っと溶けてるホットサンドがおいしそうなお店なのだけど、食べにくそうだったのでチキン南蛮山椒タルタルボウルにしました。娘のはまぐろとアボカドの柚子胡椒ボウル。
チキン南蛮サクサクで野菜たっぷりでとってもおいしかったです!
プレートもお願いしていましたが、もう娘世代にとっては当たり前なので特に驚きも感動もないです。むしろ用意しないほうがあり得ないと思われるんじゃないかしら。。?とりあえずノルマはこなしたわ。
とっても素敵に仕上げてくださり、ありがとうございます!
こないだ生まれた娘が、もう24才だなんて・・・
デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション前章
昨日公開したばかりの映画を見てきました。
浅野いにおさん原作の漫画の映画化です。
原作はまったく存じ上げませんでしたが、予告を見て面白そうと思ったのと、声優をあのちゃんとYOASOBIのいくらちゃんが務めているとのことなので、その声を聴きたくて行きました。
いくらちゃんは、竜とそばかすの姫で主人公の同級生の子の声を演じてすごくよかった。
あのちゃんは毎週ラジオを聞いており、好きな声です。
テレビだと結構もたもたとしゃべる感じだけど、ラジオだと全然違って、映画のおんたんの声はまさにラジオのあのちゃんそのものという感じでイメージぴったりでした。
話は後章に続くので途中まででお預け食らったのだけど、
いや~・・なかなか心をつかまれました。
え、どういうこと?
あの子はだれ?
おんたんはどうして性格があんな風に変わったのかな?
ということをいくつか残して今回は終わりました。
というわけで、後章も見なきゃなぁ。
主人公はこの二人で、左が門出(かどで)右がおんたん
門出の声をいくらちゃん、おんたんの声をあのちゃんが演じている。
物語はかなり壮大なものであった。
舞台は東京で、見覚えのある各地が、ちょっとずつパロった看板になっていたりする。
とある高校の仲良し5人組のうちの二人に主にスポットが当てられ、恋愛、放課後、受験、親との関係など、一見普通の青春物のようでいて、
全く違うものとしているのは、
ある年の8月31日に突如巨大な球体が現れ、そこから出現した直径5000メートルの巨大な母艦が、ずっと東京の空に居座るという。。。
その母艦はゆっくりと、あちこち移動するため、天気予報では「影」の予報もしている。主だって悪いことをするわけではないが、母艦から出てきた飛行物体が電柱に引っ掛かり停電を起こしたり、また、得体のしれない侵略者の存在も確認しているため、安心はできない状況。
怪しいと思われるものが母艦から現れるとこちらから大規模な攻撃するため、犠牲者も出てしまう。。。
TARAKOさんの遺作となってしまった。。
デベ子の声が悲しかった、、、聞きなれたTARAKOさんの声。
そして、おんたんの兄(中川ひろし)がすごくいい味を出していたのだが、佐久間さんにちょっと似ていると思った。
謎の少年、大葉圭太もいったいどういう事情のだれなのか、非常に気になる。(ひとまず、原作は読まずに映画を待とうと思う)
変わらぬ日常の中に、ドカンと起こった大事件…行方不明者、日々起こる戦争、、現状と重なるところもあり、ズーンと悲しい気持ちにもなった。
セカイの終わりの青春譚ー
原作者書きおろしによる映画オリジナルのラストが映すのは、希望か絶望か、それとも…?!(映画館設置のチラシより)
今日の映画館、びっくりするくらい大盛況で、ロビーでは進みたいほうへなかなか進めないくらい人人人でしたが、デデデデは…そうでもなく、、みなさんどの映画を見る目的だったのでしょうか?
ではではまた