定期飲み会と歯のクリーニングとラジオと水卜ちゃんと | 本日の空模様

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こんばんは。

 

昨日はすっかりおなじみになった会社のいつメン3人で、仕事帰りに居酒屋に寄って会合。

 

もともとお酒はとりたてて飲みたい方ではないのですが、気の置けない人たちと他愛無い話をするのはとても好きです。

 

飲みにいければメンバーは誰でもいい、というお酒寄りの人もいると思うけど、私はそうじゃなくて、重要なのはメンバーで、お酒じゃなくてぜんぜんいい。

 

ので、皆さんが次々とオーダーを入れる中、私は最初から最後までレモンサワー一杯、飲み切らないくらい。

 

写真は撮ってないけど、チーズ春巻き、しめ鯖、元気オムレツ(だったかな、ネギとニラたっぷりのオムレツ)、モロコシ揚げ、唐揚げ、以上。

 

あ、お通しは、玉こんにゃくのピリ辛煮でした。

 

ぜんぶ美味しかったです。

 

同世代のおじさん二人は、いわゆるサラリーマンのめんどくさそうな感じは一切なくて、まるで、女友達と喋ってるみたいな気軽さがある。

とある、すごく先の予定なのだけど、その日、休みかテレワークしたい旨ちょいちょい遠慮がちに伝えているのだけど、

内一人、上司は、「絶対ちゃんと仕事する人なんだから毎日テレワークしたっていいくらい」と言って下さり、

「むしろそうしなきゃダメ、ぜったい頑張りすぎて無理がたたる人だから」と、ちゃんと私の性格をわかってくれていて

 

そういう信頼を寄せてくださっているのがなんていうか、涙出そうになった。

 

おそらく、早かれ遅かれ、異動というものがあるだろうから、自分に対し理解を示してくれる人がいるという今をありがたく思い、楽しもうと思う。

 

ともあれ、この定期的な飲みの場で、私たちは色々内密に愚痴を言い合い、精神を調整しあって、また穏やかに日々を過ごせるのです。

 

大寒波により、帰宅するとここ数日は室温が7度台。

 

 

去年は9度台で驚いていたのだけど、去年の最低室温より2度も低い。

 

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さて、今日は3か月前から予約していた歯の定期健診でした。

 

いままで、定期健診など面倒で受けてこなかったのだけど、今後は予防に努めようと意識を改めた。

 

結果、この検診日があることによって、歯に意識を向けて、いっそうさぼらずにケアをするようになったので

 

「良く磨けているし、歯石もほぼないですね」と、

 

ただ、象牙質部分が歯茎のやせ細りにより出ているところを、力加減をせずにガシガシ磨いてしまっていることで、このまま続けるとそこが削れてしまって食べたり飲んだりするときに沁みることになってしまう(知覚過敏)と、磨き方の指導と、おすすめの歯磨き粉を教えていただきました。

 

そのおすすめの歯磨き粉は、デンターシステマ系のやつなのだけど、クリニックにはおいてなくて、ハンズのデンタルコーナーにあるとのことで、帰りに寄って、ここにあるのねということは確認した。

 

ただ、まだ家に在庫があるので、それを使い切りたいケチな私。

 

なくなったら、それにしようかな、その辺にあるものよりだいぶお高めだけど。

 

 

ボーノと駅をつなぐデッキのこの景色、結構好きです。

この濃いグレーの雲が、ほんの少し、ちらちらと雪を舞わせてました。

 

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ときどき帰りの電車で一緒になる上司との話題で、私はついついオードリーやハライチの話を出しているらしく、(その上司が原市寄りの大宮の人なので)

 

「オードリーとハライチどっちが好きなの?」と聞かれた。

 

ん~甲乙つけがたいですね。

 

先週土曜のオードリーのオールナイトニッポンも永久保存したいくらい面白かった。毎週そう思うのだけど、毎週、どんな話だったか忘れてしまう。。。先週のはたしか、若林さんは星野源さんと録ったニッポン放送55周年のジングル(ラップ)の話をして、春日は家族旅行の話をしていたかな。もうほんと、面白くて隅々まで記憶しておきたいのに忘れちゃう。


ジングルのラップ冒頭の”55周年、中途半端”も”春日でてこない”も最高だ。

 

 

 

ハライチのターンでは、澤部はティモンディ前田が娘の家庭教師をしてくれることになって、ちょっとジェラシー感じてる父親目線の話で、


岩井は若槻千夏の話だったんだけど、これがもう、目に浮かぶようで、わかりみ&面白すぎた。

 

私もけっこう人に色々自分の好きなものはお勧めしちゃう方で、その人が私を信用して、それを試してくれたら、結果気に入る気に入らないは別として、ものすごくうれしい。だから私も、よっぽど絶対好きじゃないだろうという確信がない限りは、試してみるようにしてる。

 

岩井さんも、そういう気持ちがあるから、極力人から勧められたものは試そうと思うみたいで、

 

若槻千夏さんから勧められたとあるもののエピソードを話してくれた。

 

爆笑・・・・!!

 

どうして毎日の帯番組が始まって毎日いろんなエピソードを放出しているであろうに、ラジオでもこんなにおもしろいエピソードを話せるのだろう・・・・すごいです。

 

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大好きで毎週録画している番組「午前0時の森」

 

今週は、精神科医の名越先生を呼んで(若林が)

 

水卜ちゃんの悩める気質を分析してもらった。

 

名越先生は、よくニュースなどのコメンテーターでお顔を見かけるけど、有名人を含む6000人以上の人のカウンセリングをしてきたのだそう。

 

 

水卜ちゃんの過去の出演映像をチェックし、番組の事前に聞き取りも行って、分析を行った。

 

これがドンピシャにご本人に刺さっていた。

 

 

水卜ちゃん、一見ものすごくポジティブで明るい感じしかしないけど、それはあくまでオンエア中のスイッチが入った状態で、収録が終わった次の瞬間にはもうネガティブになって反省を繰り返しているとのこと。

よく番組で一緒になる若林が、昔からそういうのをずっと見てきていて、年々歳を追うごとに緩和されてくるだろうという予想を大きく外して年々ひどくなっていくのを心配して、番組に名越先生を呼んだらしい。

 

 

先生によると、水卜ちゃんはこんな悩みは自分だけと思っているかもしれないけど、実は人口の2割くらいの人は、同じように、人の目を感じながら生きていて、共感している人がたくさんいるはず、と。

 

過剰適応、というらしいです。

 

水卜ちゃんは、すべてのものと戦う気質を持っており、

 

みんなと仲良くしなきゃならない、それができたら=勝利、という潜在意識を持っているらしい。(先生による)

 

水卜ちゃん「子供のころからグループでうまくできない(この子が好きって特定の子に対して気軽に言ったりできない)みんなと仲良くしなければいけないという思いがあり八方美人になってしまう、うまく友達ノリができない、一人でいたほうが楽、高校生くらいからそれを克服しようと無理に頑張って、めんどくさい優等生になってしまって、そんな自分が嫌いだった」というようなことを言っていた。

 

ただ、公平にせねば、嫌な思いをする人がいないように、と、みんなに気を使ってしまうその気質は、アナウンサーという職業にはバチンとはまっていて、ご本人もそれは自覚しているようです。

 

先生曰く、「八方美人というより、相手を傷つけたくない、みんながハッピーになるように、っていうのを、自分の責任と感じている」

それに対し水卜ちゃん、その通りとうなずきつつも「でも、結果的に、みんなに優しくできてるわけじゃないし、友達関係で失敗していることもあるから、うまくできなかったな、、ってそれがずっと今でも残ってる」と。

 

先生「ネガティブ思考が止まらない、それは、いわばブラッシュアップであり、絶えず補正している、必要なネガティブさ、番組的にも水卜さん的にも、ゆるめる必要はない」と。

 

 

水卜ちゃん本人も、(苦しいけど)このまま続けていきたい、と。

 

先生「どんな人でも、男性だと30代前半女性だと30代後半から、自律神経は衰えてコントロールしにくくなる、いっぺん緊張したらゆるまなくなる、そうすると、睡眠不足になり、集中力が出ない。すると水卜さんみたいな気質の人は、もっと自分を罰してしまう。」

 

分析してもらって、色々腑に落ちて受け入れた水卜ちゃん、

 

受け入れたし続けていくことには変わりないのだけど「楽になる方法はありますか」と尋ねる。

 

答えは、「月に一度、森林浴をしに行ってください」とのこと。

 

山より海が好きなら海でもいいですって。

 

 

なんか、私も色々考えたり緊張してしまって、勝手に疲れやすい気質を持ち合わせているという自覚があるので、水卜ちゃんの悩みにはすごく共感して見入ってしまった。

 

まだTverで観られます。

 

 

 

ではではまたパー