こんにちは。
私は、めんどくさがり&ケチなので、できるだけ合理的にできることはそうしたいと思っていて、、つまりは、お風呂にお湯をためずに毎日シャワーで済ませています。
しかし、自分のめんどくさがりな性格をよくないとも思っていて、時々”ちゃんと”やらなきゃな、と思って意識的に動くようにしてます。
というわけで、昨日は久しぶりに湯船にお湯をためて入ってみました。
自動お湯はり機能の音声にびくっとします。慣れないもので。
結果、とても気持ちがよかったです。
毎日風呂場は壁や床を拭き上げて水分を取り除いてから寝るようにしているのですが、お湯をためると、それに湯船までプラスされてとても時間がかかるのですが、たまにはいいもんだなと思いました。
それと、気のせいかもしれませんが、朝起きると、体の芯から温かいような気がして、上着を着ないでゴミ捨てに行きましたが平気でした!(すぐそこですが)お風呂の効果すごい。
とにかく、ガス代が高いので(プロパンガスは高い!)、時々の贅沢としてまたお湯をためてみようかと思います。
1月7日の朝の空。
すごい変な雲だなぁと思って撮りました。
このあと北風が吹き気温が急激に下がってきましたね。
ところで、今朝久しぶりに観たZIPで、飲食店を夜8時までと時短営業要請をした都内の様子を報じていましたが、「飲むことは不要不急ではない」「自分にとって必要なこと」と言って夜の街に繰り出している人がけっこういて、へえ・・・と驚きました。
ある居酒屋の店主は、「5~6人のグループがマスクもせずに騒いで、隣の5~6人のグループと合同になってもっと大騒ぎになって、静かにしてくれと頼んでも聞いてくれない」と困っていた。
いくら私たちが家でおとなしくしていても、、、完全に絶つことはできないんじゃないかねぇ。。。こういう意識の人たちが意識を変えない限り。
個人的な意見ですが、あまり怖がりすぎもよくないと思うし、ちゃんと手洗いを生活の中に取り入れてマスクもして、自分が無症状の罹患者であることを常に想定して行動していれば、ある程度出かけたりするくらいは大丈夫じゃないかなと思っている。
ただ、その時々変わる状況に応じて、常識的に意識することが大事なんじゃないかなと。。
今は、マスクなしでは声を発さず、騒がず、静かに、栄養と睡眠をよくとって、清潔を保っていたいと思う。
そうそう、インタビューで、一律ではなく、店の規模によって協力金の額を設定してほしいと言っているお店の人もいたが、これはほんとにそう思うし、なぜ最初からそうしないのか不思議でならない。現状では、どんな規模のお店でも1日6万円とかですよね。。お店やってるわけじゃないので意見する気はないですけど、ただ不思議だな~とね。
話は変わりまして、昨日の僕らの時代。
トヨタの富士吉田工場を閉じるときに、従業員から言われた一言から社長がその場で発した言葉の実現に向けて動いていらっしゃるという。
着工、すぐそこではないですか。
すごい柔軟なお方ですよね。
車の自動運転て…どうなんでしょうなぁ?
私は自分の運転に自信がないので、一生ペーパーの予定です。
しかし、自動運転というのもちょっと完全には信用しきれないのだけど、、、だって、機械は故障するものじゃないですか。もちろん、人間もミスをしますけど。。人間のミスより故障の率の方が低いんだろうか。
っていうところを、このウ―ブンシティでは、道を4つにわけることで問題解決できるのかな。
「直ちゃんは小学3年生」というドラマ。
すごく面白かったです。
この4人の大人たちが完全に小3なんですよ。完全に!!
小学生の頃の懐かしい感じが終始漂っていて、すごいドラマだと思います。
そして、年末年始、時間があったので、ゴッドファーザー3部作を観ました。
とても有名すぎる映画ですが、観たことがなかったんです。
観たことない人、、、ほかにもいますよ・・・ね?
なんとなく、全人類がすでに見ているような感覚でいたのだけど。
最初の作品は50年近く前のもの。
デジタルリマスター版だと思うのだけど、そのせいか、ぜんぜん古さを感じなかった。
いや、映像を修復してあるだけじゃない、おでこに銃弾を受けるシーンなんてどんなふうに撮ったんだろうか・・・?メガネに銃弾を受けてるシーンもあったけど、すごく自然で。CGなんてない時代ですもんね?
フランシス・フォード・コッポラ監督の娘であるソフィア・コッポラが全作出演しているんですね。
1作目は生まれたばかりで出ていました。カメ止めの上田監督のお坊ちゃんがカメ止めに出ているのと同じような感じですよね。
2作目は、4~5歳かな?で、3作目は18歳くらいだろうか。
私も同年代なので、自分もこの頃は、このくらいだったんだなぁ~なんて思いながら観ました。
3作目ではゴールデンラズベリー賞で、最低助演女優賞と最低新人賞を受賞したそうだけど、そんなにひどくなかったけどな?
しかしながら、登場人物が多くて把握するのがまずアレですよねw
3作とも見たらさすがにわかってきて、3作目を観た後にもう一度1作目を流し観て確認。
コルリオーネさんちのファミリーの話なのだけど、2作目でドン・コルリオーネ(マーロン・ブランド)の生い立ちがわかる。
ドン・コルリオーネさんには、3人の息子(ソニー、フレド、マイケル)とひとりの娘(コニー)がいて、全体を通しての主役は三男マイケル(アル・パチーノ)です。
1作目と3作目には18年ほどの開きがあるので、アル・パチーノの年の取り方がわかります。
声までだいぶ変わってる。
2作目は、若かりしドン・コルリオーネ(ロバート・デ・ニーロ)、と、現役のマイケルの話が織り交ぜてある。
とにかく、暴力とドンパチが当たり前のような世界で、味方の中にしょっちゅう裏切り者が出てくるし、裏切ったら即殺されるし、、ひどい話ではあるのだけど何故か面白く観ちゃいました。とても良くできた映画で、良い評価を受けているのがわかりました。現実世界がこんなだったらすごく嫌だけど、あくまでフィクションなので。
ではではまた