もしもこの試練がなかったらどうだったんだろうか?考えてみた | 本日の空模様

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ふたたび、こんにちは。

 

先日、お見舞いをいただきました笑

 

 

なんのお見舞いかな?歯かな…笑

 

なんにしても、とても嬉しかったです。

 

見舞われて元気が増幅しました!ありがとう~

 

 

お見舞いのゼリー。

 

 

ちょいちょい遊びに来てくれるようになった娘と、一緒にいただきました。

 

 

昨日、歯医者の帰りに、「ケーキを買って帰ろう」と、もともと思ってはいたのだけど、、

 

噛まなくていいケーキだけに選択肢が絞られました。

 

そして、おやつを食べすぎていまだに胃もたれしている。

 

 

娘と、たわいもない話で盛り上がったり、

 

なんでもないような普段の昼ご飯、夕ご飯を食べながら、

(厳密には私は噛まなくていいごはんを笑)

 

テレビを見て一緒に大爆笑したり

 

 

浦安鉄筋家族最高だった~

 

 

「なにこれ~ww」って言いながら

 

 

 

シュールな番組観たり

 

 

 

そんな、何でもないような日常的なことではありますが、私にとっては本当に久しぶりで(6~7年ぶりじゃないかなぁ)

 

 

幸せを感じる。

 

 

これがまた日常的になれば、その価値を忘れて行ってしまうのでしょうけど

 

それでも経験により「あぁ、これは決して当たり前ではないんだ」ということはもうよくわかっているし、思い出せる。

 

 

もしも私が、この道を通らずにここまで来ていたら?

 

 

例えば、中学生、高校生、その後の娘が反抗心を持っていながらも、表面上はとりつくろっていい子を演じたとしたら?

 

 

絶対に今のような関係は築けなかったと思うし、

 

 

また、私も、このように深く考えたり人の想いを察したりできるようにはならなかっただろうし、些細なことでイライラしたり怒ってしまう人間であったかもしれないと思う。

 

 

あの過程を通ってきたことで、私は、人の気持ちをすごく考えるようになったし、そんじょそこらのことではまったく怒りというものを感じなくなった。イライラもしない。

 

また、あの過程を通っていなかったら、私はもっと甘えた人間のままだったと思う。

 

娘のおかげで、人間としてとても成長できたんだろうなと、今になって振り返れば、そう思う。

 

 

そういう意味で、試練にぶつかったとき、そこからなかなか抜けられなくて長いこと苦しい時、それは自分にとって成長するために必要な年月なんだろうなと、今後は思えそうだ。

 

その学位のようなものを習得するのに、このカテゴリーでは7年かかって卒業したのだなぁ~と思う。

 

 

はさみ込んだ綺麗な写真は、NHKで先日やっていた「”美ら海”ドローン大航海~八重山・宮古の島々へ~」という番組。

 

気持ちの透くような、、、吸い込まれそうな真っ青で透明な海。

再放送をやらないかな、と調べてみたら、どうやら先日の放送自体が再放送だったみたいで。

 

また放送されるといいな。

 

 

 

ではではまたパー