こんばんは。
実家の父の誕生日を祝いに行くのを中止したので、今日は一日中家の中で過ごしました。
コロナウィルスがもう蔓延してると言える状況なんじゃないだろうか。
なるべく、お年寄りや持病を持っている方には会いたくない。
知らず知らずにうつしてしまうことは避けたい。
というわけで、私は堂々と家の中でダラダラとすごしたのでありました。
実をいうと今住んでいる家が心地よくとても好きで、永遠に籠っていられそう。
普段は、それではいけないような気がして積極的に外に出るようにはしている。
が、この状況ではね。
不要不急の外出はしないほうが良い。
普段混むような場所がすいているとホッとするし。
情熱大陸で、KingGnuを学びました。
2017年に米津玄師さんに教えてもらったKingGnu
当時、ラジオから主要部分だけを書き起こしていました。
できる限り米津さんの言葉のまま。↓
当然、「ほぅほぅ」と思って、曲を聞いてみたりMVを見てみたのだけど、なんというか、ダークで怪しい感じがしてあまり好みではなかった。
拡声器を使って歌うとか、怖いイメージでした。
でも現在彼らは、万人の耳になじむ、なおかつ、彼らの色を損なわない素晴らしい音楽を世に流している。
私も、テレビから流れてくる彼らの音楽を心地よく受け入れている。
白日なんてすごく好きだし、情熱大陸を観て彼ら自体もすごく好きになった。
井口さんと常田さんは、一つ学年違いの幼馴染で、お二人とも東京芸大で専門的に音楽を学んでこられた。
常田さんはチェロを専攻して中退。井口さんは声楽を専攻して卒業。
すごいエリートだ。
中学校時代には、合唱部の先輩後輩で、Nコン全国大会にも出場したそう。
ドラムの勢喜さん(手前)、ベースの新井さん。
常田さんはそこにいても絶対に話しかけられないと思うが、新井さんは話しかけやすそうだ。
常田さん、こういう曲が日本では売れるというのはわかっている、と。
かといって、魂を売って云々ではないが、自分との共通項を探すことはした、と。
なるほど。それが、東京ランデブーと白日との違いかな、と腑に落ちた。
ストレートでわかりやすい歌詞も好きだ。
それも、意図的というか自覚ありでそうされているらしい。
昨日会った友達がこぞってKingGnuを「誰ソレ?知らなーい」というので、書いてみました笑
とても良いから聴いてみてね。
続きまして、「コタキ兄弟と四苦八苦」というドラマのご紹介。
逃げ恥で有名な、野木亜紀子さんが脚本を書かれています。
最初の数回はそれほど面白さを感じなかったのだけど。。
最近、じわじわと来てます。
オープニング、クリーピーナッツです。
つい最近までなんとなく・・・よく知りもせずに勝手にお笑いの人たちだと思っていました。すみません。
DJ世界大会で優勝したと聞いても、お笑いの人なのにすごいなーって思いました!すみません。
真面目な兄と、チャランポランな弟、二人とも無職。
弟の方は、教師の妻がいるのだけど別居中。
留学中の娘もいる。
とあるきっかけで、レンタル親父を引き受けることになった。
駆り出される何でも屋みたいな感じです。
どうせ無職なんでしょ、ということで、二人合わせて時給1000円しかもらえない。
仕事を依頼される場所は芳根京子ちゃんがバイトをしている喫茶店、シャバダバ。。
今回のタイトルは「病苦」
友達と連絡が取れなくて心配だから様子を見てきてほしいという依頼。
心配されているのは門脇麦ちゃん。
何もかもやる気をなくして「寝ることが一番幸せ」とゴミ部屋で寝続ける。
何のやる気をもなくしてめんどくさい病になってしまったのにはわけがあり。。
それにすごく納得してしまって、もちろんそれらには打ち勝って前向きに生活すべきだと思うのだけど、
あぁ・・・そいういうことが重なるとそうもなるのかな。。なんて。
野木亜紀子さんの脚本はさすがだなぁー!!と思ったのでした。
ではではまた