去年の今頃、
某大阪市内の病院で、告知されていました。
このときはまだ一人。
仕事を終えた彼が駆けつけてくれるのは
あと一時間後、でした。
白血病の疑いをかけられ、
骨髄穿刺(マルク)にてその疑いが晴れたばかりでした。
よかった、命拾いした。。。。と胸をなでおろしていたら、
聞いたこともない病気を宣告され。
意味がわからないなりにも、「悪性ガン」ってとこだけ、
そこだけは理解してしまった時でした。。。
当時の本人の異変の記憶は。
・痩せた。
・心臓がドキドキするようになった。
・疲れやすくなった。
・足の毛細血管がたくさんみえて気持ち悪かった。
・銭湯に行ったら、顔が真っ赤になってのぼせてしまいそうだった。
・左のあばら骨あたりが痛くなり、それが右に移動してから消えた。
・自転車をこぐのがしんどくなった。
本気で更年期障害かと思っていました(・・;)
当時の写真を見てみると、生気のない顔してますわ、確かに。
でもこの症状で、まさかの病気でした。
あれから一年が経ちました。
あの時のことも夢のようなら、
この今も夢のようです。
途中の半年の治療も、あれこそ本当に夢のよう。
その時はそれが現実ですから、
とっても淡々と治療を受け、事態を受け入れ、
痛みもいろんな感情も受け入れ、
それでも空を見ては、必ずよくなるって自分に言い聞かせていましたっけ。
月曜日が外来です。
ひこにゃん先生と出会うのは、去年のもう少し後になりますが、
そろそろ一年です。
うん、元気な顔を見てもらって、
良い数値を見て二人で冗談でも言い合って。。。
そうやって時間を重ねていきたいものです。
そうでなくても、そしたらまた闘うのみ。
とりあえず、おめでとう私、
一年よく頑張りました(笑) ←自分でいってりゃ世話ないわなぁ('-'*)
これからもがんばりましょう。
ヽ(‘ ∇‘ )ノ
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