現在左の手首あたりから、デキサメタゾンが点滴されている最中でございます。
やっとお待ちかねの?(中毒じゃないんやから)薬を入れてもらい、
調子もどんどんよくなってきているような・・・気がしているだけの能天気な患者^^
当直明けでまだ風邪も治りきっていない、
お気の毒なひこにゃん先生は、約束通り10時過ぎにいらっしゃって、
「どうですか?」
と具合を聞いてはくださるものの、顔を見て一言、
先生: 「だいじょうぶそうやね(笑)」
聞くだけ無駄か、的な発言です(笑)
私 : 「早くデキサメタゾンを・・・」←嘘です、こんなこと言ってません(笑)
そんな感じで今クール最後のベルケイド治療が始まりました。
前回なかなか取りにくかった左手の静脈に狙いを定めると、
今日のひこにゃん先生は切れていた!
一発で成功、痛みもほぼ無し、寝不足のほうが狙いが定まるのだろうか先生(笑)
いつものことだけど、あっけないほどの速さで流し込まれるベルケード。
あっと言う間に終了です。
そうこうしているうちに、デキサメタゾンの点滴も終了、
明日もう一度デキサメタゾンを点滴すれば1クール終わりで1週間休み、
様子を見て、25日から2クールが開始される予定です。
なんだか最近、一番ひんぱんに会う彼をはじめとして、いろんな方から
「アナタはだいじょうぶそうな気がする!」
と、言われることが多くなりました。
きっとなんの根拠もないのでしょうが、
なんとなくだいじょうぶそう、なんだそうで。
逆に、「アナタだめそうよ・・・・」とはいいにくいでしょうけどネ(笑)
頑張ったら、努力したら、どんなことでもできるようになる!と
いつからかはわかりませんが、
信じて生きてきた私です。。。。
でも世の中には、いっくら頑張ったって思った通りにいかないことは
たくさんあるのだと、
思い知るのが遅すぎました
この病気も、なんせ病が相手だし、こっちは身体で対抗?するわけで、
頑張るって言ったって我慢、忍耐、試練であって、
あとは自分でなんとかできるってもんじゃないけど、
今のところおかげさまで、
思った以上の成果が出ていて、周りの方にもいい報告ができて、
前向きに治療に向かっていける、この私の身体に対して、
「ありがとう!」
という感謝の気持ちでおります^^
追伸: あいかわらず、ベルケードの効果も副作用もイマイチ感じられません('-'*)