大好きだった男に、子持ちは重いと振られた | シンママ日記

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ゴミ限界シングルマザーの日記帳

大好きだった男に、「やっぱり子持ちは重い」と振られた。

腹が立った、あまりにも酷い、でもそれ以上に、虚しくて惨めだった。

 

2歳児がいるシンママの私には普通の恋愛はできないんだと痛感。休みの日、預け先もなく、どこにいくにも子どもと一緒。

結婚歴もなく立派な仕事をしている彼の幸せを願うなら、別れて正解だと思った。

 

 

次の男は、「人生で1番、世界で1番好き、一緒になりたい」と言ってくれたけど、既婚者だった。

あんなに私に愛を伝えてくれて、娘のために遠い海や水族館まで車を出してくれたその人は、結局、離婚はしてくれなかった。結局、不倫相手だった。

 

惨めさと自己嫌悪で、もう本気で死んじゃおうと思った。娘も、私よりもっとマトモな人に育てられた方が幸せだ。どうしたってそう思う。

ホームガードがついていない、快速が通過する駅を調べた。

 

でもその朝、娘が保育室から「ママ、ばいばーい!」と笑って手を振ったから、無理だった。

 

 

あまりにも人間性がゴミすぎる。1番、自覚してる。本当に、消えてなくなりたい、こんな人生なら生まれてこない方が良かった。

 

娘のこと愛してる。

 

それでも私のことを幸せにしてくれる男を求めずにはいられない。

ごめん。ほんと、こんなんで。

 

 

本を読むのが好き、ピアノを弾くのが好き、ゲームが好き、アニメを見るのが好き、歌うことが好き、甘いものが好き、ピンク色が好き、

 

文字を書くのが好き。

 

 

意外にも私は好きなことで溢れていて、とりあえずこの好きたちを大事にして、生きてみようかな。

 

 

生きたい。娘のママは私しかいない。