大好きだった男に、子持ちは重いと振られた | シンママ日記

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ゴミ限界シングルマザーの日記帳

大好きだった男に、「やっぱり子持ちは重い」と振られた。

腹が立った、あまりにも酷い、でもそれ以上に、虚しくて惨めだった。

 


2歳児がいるシンママの私には普通の恋愛はできないんだと痛感。休みの日、預け先もなく、どこにいくにも子どもと一緒。

結婚歴もなく立派な仕事をしている彼の幸せを願うなら、別れて正解だと思った。

 

 

次の男は、「人生で1番、世界で1番好き、一緒になりたい」と言ってくれたけど、既婚者だった。

あんなに私に愛を伝えてくれて、娘のために遠い海や水族館まで車を出してくれたその人は、結局、離婚はしてくれなかった。結局、不倫相手だった。

 


惨めさと自己嫌悪で、もう本気で死んじゃおうと思った。娘も、私よりもっとマトモな人に育てられた方が幸せだ。どうしたってそう思う。


 

もう今日こそ本当に死んでしまおうか、毎朝そう思うけど、娘が保育室から「ママ、ばいばーい!」と笑って手を振るから、無理だった。

 

 

あまりにも人間性がゴミすぎる。1番、自覚してる。本当に、消えてなくなりたい、こんな人生なら生まれてこない方が良かった。

 


娘のことは本当に愛している。けれど、私のことを幸せにしてくれる男を求めずにはいられない。

ごめん。ほんとう、こんな母親で。