昨日は、大腸内視鏡検査でお仕事お休みにさせて頂いて、その時に検査の
結果によっては1泊しなくてはいけないので、今日火曜日もお休まさせて
いただくことになるかもわかりませんとお話させていただいてたら、
「検査の結果に関わらず、もう最初からお休みにしておきなさい、大丈夫
だから。身体休めていたほうがいいからね。」
と、お優しい言葉を頂いてたので、結局、ここぞとばかりわたしは今日は
お休みさせていただきましたー!
で、時間ができたので、午前中に、前から行きたかった、わたしのところの
図書館に行ってきました。
実は、いつも読ませて頂いているある方のブログで、図書館通いを始めら
れたという記事に刺激されたということもあるんですけど、わたしが時々
よっている本屋さんで、片岡義男の本を見つけて、
うゎーっ、「あの道がそう言った」片岡義男の本かぁ、なっつかしいなぁ!
買いたいなぁって思ったんだけど、待てよ、図書館にあるやもしれぬって
思ったのも理由の一つでした。
わたし、実は片岡義男が「スローなブギにしてくれ」を書いた頃から大好き
で、ずっーと角川の文庫本を読みあさっていたんですけどけど、今の実家の
おうちを二世帯に建て替える前のときに、一度家財を大々的に断捨離して、
その時に、メルカリで「片岡義男単行本セット」として売ってしまったん
ですよね。
全44冊ありました。
でも、その時に、最後の最後まで手放せなくっていまだに手元に持っている
一冊が、これです。 ↓
「and I Love Her」。
BEATLESの同名曲もあって、この題名もそうでしたけど、この出だしの数行、、、
片岡義男の世界に思わずのめり込んでしまいそう、、、、、もう、もう、ホント
に、たまらなく好きで(変に思わないでくださいね)、どうしても手放せな
かったみたいです。
もちろん、こういったショートストリーの他にエッセイとかも書いてて、
確かとても珈琲好きで、 「珈琲1杯飲むたびに1ストーリーが作品が出来
上がる」みたいなことを書かれていた記憶があります。
昭和57年の初版本、よく取ってあるよねぇ、、、。
わたしが、のめり込んでいたころは、70年代後半の作品たちかなぁ、それ
以降、なぜだか、トンとご無沙汰しまってましたけど、またたどり着いて
しまったみたいです。
で、話戻して、図書館のお話。
結局、本屋さんで見つけた本「あの道がそう言った」は最新作のようで、
図書館にはなくって、今日はこの本を借りました。
それから、図書館内を歩いてたら新田次郎さんの作品のコーナーがあって、
「わが心のジェニファー」という本を見つけました。
おっ、わたしのミドルネームじゃないですか、ジェニファーって、と思って
思わず手に取ってしまいました。
それからもう一冊は、コレ↓!
で、今日の晩ご飯はこちら、、、、、、
昨日のスーパーで、ブリのあらが特売でお安くなってたので、
「大根とブリのあら煮」を、作りました。
美味しそう、でしょ!