久しぶりに、つれあいと長電話した。

1時間34分、その前にラインでから4分話してたから、計1時間38分。

 

こんなに長く電話で話ししたの、いつ以来だろう、、、ひょっとしたら、

結婚前、10円玉をいくつも握りしめて、公衆電話から、つれあいの実家の

家電にかけてた頃以来かも、、、。

緊張したねぇ、家電にかけるの、、誰が出るかわかんないから、お願い、本人

出てよねって祈ってた。そんな時もあったんだね、、、、。

 

その頃の気持ち、どうしていつまでも持ち続けならなかったんだろう、、、。

 

ドキドキしてた気持ち、手を繋いで嬉しかった気持ち、、、、、どこに行って

しまったの、、、。

 

なんて、今日はわたしの純情物語の回顧録、じゃなくて、

 

↓ のブログで停戦状態に入ってしまっていた、

 

 

 

わたしとつれあいの戦いの再開に向けての話合い、、、、のはずでした。

 

まずは、先日7月27日はわたしの誕生日だったんだけど、先にブログでも書い

た通り身内の誰からも連絡がなかったので、まぁ、こんなもんかと自分でも

納得はしていたけど、つれあいから「おめでとう」の一言の電話、LINE も

なかったのは時間だ経つにつれて、釈然とせず、ムカムカしてきたのでここ

はひとつ電話をしてひとこと言ってやろうと思って、

「27日、わたしに誕生日だったんだけど、、、、、」

って言ったら、

「あっ、、、、、えっ、、、あー、そうだったね、ごめん、ごめん」

って。

ごめんじゃないよ、わたしがつれあいの2月の誕生日を忘れて連絡もしなかった

時、わたしのことさんざん責めたよね。

 

だからさぁ、お互いのこともう気にもなっていないんだったら、、、、ってまた

その話をぶり返してやって、その先の話に進もうとしたら、

 

「ほんとうにゴメン!とにかくここのところ姉が転んで骨をって入院してたり、

 その介護で付き添ったりして大変で、ゴメン余裕がなくて思いつかなかった」

 

って、そんな話は聞きたくなかったので、話の途中で遮って、まぁ、過ぎたこと

だし、誕生日にもうそんなにこだわりもないから、そのことはいいんだけど。

 

最近お友達から、『ブルーボーイ事件』と言う映画を教えて頂いて、U-NEXTから

カムバックキャンペーンで31日間無料視聴のお知らせが来てたので、グッド

タイミングと思って早速に登録して観ました。

 

 

1965年頃、性転換手術を執刀した医師がその手術によって生殖機能を不能にし

たことは「優生保護法」に違反しているとして逮捕起訴された裁判を通して、

その手術を受けたトランスジェンダー女性たちが悩み苦しむ姿と性自認手術の

あり方を問いかけ、周囲との葛藤を描いた映画です。

 

もう一編。歌手で俳優の中村中(なかむらあたる)さんも出演してた。

 

 

この裁判の中でも、主人公(役者さんはトランスジェンダー当事者)は自認し

た性に近づける手術を受けることで自身の安寧としあわせを求めたとして、

何人も国民は憲法13条に定める「幸福追求権」があるとして争われたが、最終

的には、1969年に有罪が確定して、以来1998年に手術が再び行われるまで、

約30年に渡って手術が行われることはなく、トランスジェンダーへのSRS手術

は停滞せざるを得なかった。

 

映画の中で、証言台に立った主人公に検察官が、

 

「あなたにはメンスがありますか」って尋問されたとき。

主人公が、

「ありません」

って答えて、

検察官が、

「メンスがないあなたは女性じゃない」

って尋問するシーンがあった。

 

「わたしは皆さんが思うような女性になろうとは思いません、

 でもわたしは、私です」

って答えていた。

 

最後に裁判長が、参考人に、

「あなたは今幸せですか」

って。(私の答え:もちろんしあわせです)
 

 

もう一編。ちょっと長いですけど、この映画の監督飯塚花笑さん(FtM)と主演

の中川未悠(MtF)さんの対談形式の映画紹介。

 

 

 

 

トランスジェンダーの人で、SRSまで済ませて、きちんと戸籍も性別変更している人、

SRSはしたけど戸籍の性別の変更までは踏ん切れない人、わたしのように戸籍の名前

だけ変更している人、まだの人、色々いるけど、わたしのブログのプロフィにも書い

ているけど、「わたしは似非の女性のまんま」でどう頑張っても、あがいても、、わたし

なんかはとくに「元男の女性」でもなく、言ってみれば単に「今も男の女性」であって、

ほんとの女性、身体的性別(生物学的性)の女性にはなりえないってこと!

 

SRS で、男性機能を取り払って、造膣をして外観上女性化しても、生理はない、究極を

言えば子供は産めない。

 

それは自覚しているのよ!これは仕方ないよね、それでもあなたは女性だって言えるの?

答えは、

「はい!」です! 

 

だから、最後は自分自身で、「わたしは女性です」って生きていってやるってことしか

ないじゃない!

 

つれあいとの話のなかでも、つれあいに言われた。

 

「離婚はしないけど、いつかこの先の日本でも、同性婚が認められて、手術もしなく

 ても、婚姻関係があっても戸籍を変えられる日が来るかもしれないじゃない。

 そうなったときに性別を変更すればいいじゃない!」

って。

「いや、でもね、今の日本では伝統的家族関係を重視している人たちがいる

 限り、そういうことにはならないと思うよ」

とわたしが言うと、

 

「女性として生活したいって出ていって、今思うようにできてるんでしよ!

 戸籍の性別なんかにこだわることなく、わたしは女性だって胸張って生きていけば

 いいじゃない!」

 

今までこんなこと言われたことなかった。

 

わたしのこと女性だって、言葉として言ったことなかった、、、、、、、、、、、、。

 

 

なんか、変わったなぁって思った、、、、、、、。