行ってきたよー、浜省のライブ!!
もう、サイコーだった、歌声とパフォーマンス、MCすべてに魅了されっぱなし
だった、、、。
渋谷のNHKホール、18時開演から中休憩をはさんで、21時まで、まさか
の3時間ライブ、チャリティーコンサートだった。
渋谷に行ったのは、去年の9月のETVOSのメイクレッスンで行ったきり、3ヶ月半
振り、また、お上りさんになっちゃって、迷子になるかと思ったけど、今度は
大丈夫だった。
渋谷に行ったらやっぱりここに寄らなきゃ、だね。
ハチ公さんは、ハロウィンの時はお隠れになっちゃってたらしいけど、健在
だったよ。オーバーツーリズムの外国からの人たちに触りまくられてたけ
ど、、、。
渋谷のスクランブル交差点から見た、渋谷ヒカリエとスクランブルスク
エア、まるっきりお上りさん、だね!
渋谷駅周辺の再開発は、凄いね!もう、全然昔、大学に通ってた頃だか
ら55年前に渋谷駅から東急東横線や山手線に乗っていたころのイメージ
はまるっきし、ないね。
さて、お上りさんはこのくらいにして、NHKホールに向かう。駅から
PARCOとかの前を通っての道は、ちょっとなじみがある。あるけど、
やっぱり、様子は違ってた。
渋谷公会堂も新しくなったんだね。
建て替える直前に、誰かのコンサートに行った記憶があるけど、
誰だったか??2019年に新しくなった公会堂のこけら落とし公演
は「Perfume」 だったって、書いてあった。かしゆか、あーちゃん、
のっち、かぁ、、、一時期好きだったこともあったけど、もう36歳
くらいだって!
やっと、NHKホールの手前に、おっ、代々木体育館が、、、
絢香のライブで何回か行ったなぁ、、、
NHKホールです。
お初にお目にかかります、開場が17時10分っていうことだったけど、
16時頃到着。もう、ずいぶんな人たちが、周囲をうろうろしてる感じ
だった。
16時半ころから、入場する人たちが並び始めたので、列の中に入って
たら、17時ころ開場されたようで、人が動き始めた。
スタッフがさかんに、入場のためのQRコードと身分証明証をご用意くだ
だいって、さかんに叫んでた。
さあ、わたしはといえば、顔写真付きの証明書がないので、あらかじめ
インフォメーションセンターに、連絡していた。
その時の記事は ↓ です。
きちんと話が通っているかちょっと心配だったけど、名前を伝えたら、
タブレットみて、健康保険証と運転免許証をお見せくださいって、言われ、
おっ、きちんと連絡されている、これは大丈夫だ!!
で、発券されたチケットがこちらでした。よかったぁ、これで入れる。
おっ、2階席だ、って思ってけど、席に行ってみるとわりとセンターだった
ので、まぁ、まぁ、よしよしと思って、開演待ち。
18時5分くらいかなぁ、浜省、登場。一曲目から、2階席の人たちも総立ち!
3階席も見たら、総立ち!こんなライブ見たことない!
大体、2階席とかの人たちは、おとなしいというか、まず、立つ人がいないの
が今までのライブの経験、わたしは立ちたかったのに、立てない、騒げないで、
ストレス溜まったこともあった。
けど、この日は、もういきなり乗っちゃって、手拍子と体が動きまくって、
もう汗だくになりました。
浜省から、今回のチャリティーコンサートの趣旨が説明されて、世界中の被災
地や難民の人たちへの支援活動をしている J.S.foundation との繋がりが報告
され、その趣旨から、今回のセットリストは今までのライブやアリーナでは
あんまり歌われなかった曲や、歌われていない曲たちを選びましたって、
さらに、「J.Boy」や「家路」などはいつものライブで歌ってる曲は今日は歌い
ませんって言われて、そうなのねって思ったけど、それでも大丈夫!
とにかく浜省の歌声とパフォーマンスに酔いしれた、とっても満足のライブで
した。
そういいながら、ファンサービスで、その二曲のさわりのところ歌ってくれた
んだけどね、、、、、
とにかくサングラスかけて、ギターを抱えて、弾いて、歌う姿、とってもパワ
フル、もうぞっこんです。やっと見れて、もう嬉しくって、やっぱり浜省、
かっこいいなぁって、72歳だよ、この声の張りと動きもう感動!
そして浜省とスタート時からともにあって、ギターとボーカルを担当している、
ちょっぴり年上の町支寛二さんやベース、ドラムスやその他の人々みんなで作り
上げているライブなんだなって、特に、ブラスの、サキソフォーンやトランペット
が入ると、音が膨らんで、とってもいい感じ!音楽やっている人たち、楽しそう
だなぁって実感したひと時でした。
推し曲はこちらの ↓ 「傷だらけの欲望」
そして、途中休憩の間に、流れていたビデオはこの中の曲。
「You've Really Got a hold on me」「I Call Your Name」「Please
Mr.Postman」などが流されて、とってもよくって拍手が起きてました。
ダブルアンコールを含めての、あっという間の3時間。とっても楽しかった
です。
帰りにグッズを買って帰りました。マフラータオルです。
1975年から始まっている「Journey of a songwriter」浜田省吾の旅は、
今年
73歳を迎えても、まだまだ終わらない、終わってほしくない、、、
今度は、アリーナツアーへ行きたいです。
あっ、そうそう、ライブの途中で「浜省のライブはじめての人」って訊か
れて、わたしを含めて、何人もの人が手を挙げていたんだけど、浜省から
「今まで何してたの?」って言われて、わたしとしては行きたかったんだ
けど、当選しなかったんだから仕方ないじゃないの、言いたかったけど、、。
当選させてくださいよー、、、また行きたいです、、、、、。