それからは、きっぱりとダンスは忘れて、いつもの自分のペースに戻った。
しかし、この経験も今になって生かされている。自分のペースだけで、無理やり踊れば、絶対に喜ばれない。結果として後でパートナーとして相手をしてもらえないのである。
師匠の吉田さんの教えは、相手の思うように自分が合わせて踊れば上手くいくものだとあとで教わった。
確かに自分ばかり考えて、なんぼ正しいステップを押し付けても受け入れてもらえず、後でしっぺい返しをうけるだけだった。
これは、後々の自分の人生にプラスの作用を及ぼしたと思っている。
何事も経験した事を無駄にせず、そのあと生かしていくことが大切ではないでしょうか。